Tag: 田畑実和

無限大

Ah 瞬きするのも忘れて夢中で追いかけてきた もう1回もう1回信じた道をただひたすらに ねえ 本気になればなるほど遠く感じていた 憧れ続けていた夢の場所 大歓声に湧くスタンド 今スポットライトは君だけのもの さあこの一打にかけて 星をつかみに行こう キラキラ輝いてる君は誰よりきっと強くなれる だから何度だって何度だって つまずいても前を向いて 全力で翔ける君のそばにはこんなにもたくさんの 仲間がいる 胸を張って 君の可能性は無限大だ Ah 喜びも悲しみも分かち合えるこの場所で 心ひとつに歌うファイトソング もうダメだって思うとき 背中押すように重なっていくリズム 色づく無限の響き 戦う勇気くれる 熱く燃えてるハートがぎゅっと こっからだって音をたてる そうさ 何度だって 何度だって ...

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タイムマシンはいらない

愛のコトバを キミに伝えるよ ギターを持たないで 歌う ラブソングのよう 冗談みたい でも こんな気持ち はじめて 心から守りたい そう なんだか感じる どこかの国で 泣いてる少年 僕には関係ないと 思ってたけど 今 ラヴ&ピースが 見えない空の下で タイムマシンがなくたって 未来は変えられる ああ 愛すること ちょっとだけ覚えたら どうして地球が丸いのか きっとわかるから 傷つけ合わないで 助け合える世界を 夢見てる なんてことが そもそもおかしいのさ それぞれのキミとボクが 手をとりあうだけで 通じ合えるはず 生まれてきたとこが ちがうってだけだから めぐる時代は どこへ行くんだろう? キミのまなざしを 信じて進もう! 今 ラヴ&ピースが 同じ空の向こう側 聞こえたような気がするよ あれは空耳かな? そう タイムマシンを あてにしてちゃいけない 変わらないなら 変えられる ボクらを探そうよ ...

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貴方に似合う色のブーケを

初めて乗った自転車 暖かな手に守られながら 「大丈夫、怖がらないで」 一緒に練習した日々も 今では愛おしい 我儘で困らせて 連れ出した日曜日 肩並べ歩いた桜並木 綺麗ねと微笑む貴方の言葉を あと何回聞けるのだろう 風のように背中を押して 花のように心灯してくれる 大したことできないけど ありがとう込めていま贈りたい Lu Lu Lu Lu Lu Lu 貴方に似合う色のブーケを ...

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マンナカ

Yes と答えてほしいんじゃないよ 待って!「じゃあ、いいよ」なんて 白か黒しか いけないの? 心の雪原 土足で踏み荒らされる毎日 メンドクサイな ワカラナイな だったら もう壊しちゃえ! マンナカをかえしてほしいの 夜空に 手をのばしても クエッションから アンサーまでが 真っ黒に塗られてる マンナカを感じていたいよ ボクの熱い ワガママを この星に生まれた 意味なんてなくても カンタンに捨てないで 生きたいの! No に埋め込まれた 反動体が ジッと あしたを狙う 右と左のマンナカを! ボクらは往(ゆ)くんだ ...

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君の明日を抱きしめて

毎日頑張ってる君へ今日くらいは 鏡に映る自分のこと褒めてあげよう 誰かと比べて落ち込むこともあるけど みんな違うからこそ人生は面白い 真っ暗闇へ誘う甘い香り 全てを壊してまで欲しいものってなんだろう? 君を想う 家族 友達 大切なこと 忘れないで 太陽のような君の笑顔が好きだ かけがえのないもの 広がる未来を守りたい 今見えてる世界が全てじゃない 心安らげる場所あるはずだよ きっと近くに 君の明日を抱きしめて 誰もいなくなった教室そっと目を閉じて 胸の中で優しい言葉かけてあげよう 本当の気持ちをひとりぼっちにしないで 誰に何と言われてもそのままの君がいい 涙も涸れるほど抜け出せなくなる前に 断る勇気と強い心がきっとあるから 何気ない日々に愛が溢れていくように 繋がる青い空 彩る夢を描こう ...

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