僕は夜明けなんて待たない
水平線の向こう 僕を呼ぶのは あの日と同じ 君の声 「約束なんて 守られない」と 期待することさえ 忘れてたんだ 誰か 教えてほしい 何が 正しいのかを 真夜中の世界 ひとりでも 扉開けて「もう行こう」って決めたんだ 暗くて道は 見えなくても 僕は夜明けなんて待たない 待てない 疑うことが大事なんだと 大人は言うけど 信じつづけて裏切られても 変われないよ 僕の 翼を広げ 希望の灯へ 届くまで 迷うことばかり ひとりだと 問いかけても答え 見つからなくて 輝く星が 照らす先へ 僕は走り続けるだけ 君の声 あの日からずっと ...
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