Tag: 藤井ダイシケ

朝が来る

おはよう 朝の光がするどく突き刺さるから もう何回だって、もう限界だって いいのさ いいのさ おはよう 昨日のことはすぐに忘れてしまうから 超難解だって、想定外だって いいのさ いいのさ 夢から醒めたらファンタジー 寝不足同士のシンパシー 夜は長い どこまでも暗い 月明かり、流れ星 そして朝が来る 黄昏時にはハーモニー 君と僕だけのテレパシー 夜は長い どこまでも暗い 深い森、青い鳥 そして夜が明ける おはよう 新しい朝がまぶしく輝いているから もう何回だって、そう何回だって いいのさ いいのさ ...

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オムライスなら

凍えそうな夜だから やさしく包み込んで 君に言わせれば「まるで子供のよう…」 壊れそうな夜だから やさしく包みこんで 火照った身体を 鮮やかな黄色で 君のオムライスなら 僕は残したりはしない 君のオムライスなら 特別な夜だから やさしく包み込んで 真っ赤なルージュは 残酷な記憶 きっと最後の夜だから やさしく包み込んで 焦がれる想いを 熱く燃ゆる炎で 君のオムライスなら 僕は残したりはしない 君のオムライスなら 世界が終わる日でも 君を忘れたりはしない 君のオムライスなら

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ヨフカシ

暗い暗いこの夜は 怖いくらい静かで誰も歩いてない 流行り病 僕はもうcry cry 時計の針はチクタク進む テレビゲームはもう終わりにして ハーブティーを飲みながら少し話そう キミとヨフカシ ナガレボシ見たり キミとヨフカシ ネガイゴト伝えたい この夜に 暗い暗いこの夜は 少しくらい微妙な距離感縮めさせて 恋は病 僕はもうダメみたい 野良猫たちも家に帰る 深夜番組も終わりにして ハーブティーを飲み干せばフタリノセカイ キミとヨフカシ~ キミとヨフカシ ...

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欲張りサンセット

夜の帳 君のとなり それはつまり 街の灯り 青の終わり イェーイ 足あと振り返る 歩幅を合わせたり止まったり 目線を合わせたり見上げたり 明日はすぐそこだ サンセット完成するまで 歩き続けるスタイル 風まかせ 夜の帳 君のとなり それはつまり 群れ飛ぶ鳥 セピアの闇 イェーイ 足音くり返す 夜の帳 君のとなり これはかなり 日暮れの波 白の吐息 かさなる イェーイ 夜の帳 君のとなり それはつまり 街の灯り 青の終わり イェーイ 足あと振り返る 夜の帳が下りて 君のとなりで

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ボクラノジダイ

これまで私は歩いてきた 休まず慌てず振り返らず まっすぐまっすぐひたすらに 弱さを見せず強がらず 白か黒かと聞かれれば ゆっくり答える「紫」と 昨日の事など忘れたよ 呑もう、今夜は奢るよ 失う事など怖くない 足りない事など足せば良い 終わる事など当たり前 時には足を止めながら こんな時代になりました 望んでいても望まなくても 唄えばあの日の友の声 たしかにありました「僕等の時代」 遠い記憶の中の物語 泡沫の夢も 淡い恋心も のんびり行こうぜ ...

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ソーシャルディスタンス

Baby 君の住む街へ Baby 行けない自粛mood マスク越しの君と笑い合ったあの日 Baby 誰にも会わずに Baby どこにも行かずに 終わりのない夜だ リモートなら会える? 二人の距離感はなんて絶妙なバランス 壊してみたいよ 今夜、濃厚な接触で Oh~ Baby 君の住む街へ Baby 行くから避ける3m2 マスク越しの君はそれはそれでステキ 二人の空間はまるで完璧なアセプティック 試してみたいよ 今夜 二人の距離感はなんて絶妙なバランス 壊してみたいよ 今夜、濃厚な接触で Oh~ 濃厚接触で Oh~

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ハイ!マウンテン

ランララランララ歌ってぼくらは行くのさ 呑気にのんびりノンアルで愉快に行くのさ 目指すはもっとずっと高いところ 森の木陰 ひと休みして最高 ルンルルルンルル歌ってぼくらは行くのさ 晴れでも雨でもカンケーない とにかく行くのさ 油断するな 強い日差し太陽 小鳥の声 惑わされてたいよ 単純明快だから 山の上 最上級の気分 雲の上 靴ひもは少しキツく縛って フンフフフンフ鼻歌でぼくらは行くのさ 3割くらいの感覚で気楽に行くのさ 目指すはもっとずっと高いところ 川のせせらぎ ひと休みして最高 天真爛漫だから 山の上 最高級の景色 独り占め ニューエラは少し深めにかぶって 単純明快だから 山の上 最上級の気分 雲の上 ...

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くらげ

ゆらりゆらりと揺られて 流れ流されて 気がついたら 暗くて深い まだ見ぬ世界 ふわりふわりと浮かんで 青白く光って 漂ってる 柔らかくて 透明なボディで きっとこのままどこかへ 流れ流されて たどり着いたら ひとりぼっち きみはどっちだ どうせやることもないし 考えたりもしないし 泳がないし ただこのまま もうなすがままに 昼も夜もない 海の底だよ もう寝よう 近づいたなら 毒をあげるよ ソフトタッチで ゆらりゆらりと揺られて 流れ流されて 気がついたら 暗くて深い まだ見ぬ世界 ふわりふわりと浮かんで 青白く光って 漂ってる 柔らかくて 透明なボディで

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電車でいえば

毎日は超特急というよりも 各停で じっくりと味わうのさ 通勤中 想像する そんなこんなで 奮闘する成長する 眺めはブルー 困難はこんなんだ 簡単なんだぜ 終点は近づくほどに盛り上がる 毎日は超特急というよりも 準急でダイジェストで味わうのさ だいたいは代替案 問題ないんだぜ 線路が続く限り盛り上がるから 乗り換えは慎重に 揺られてる プレゼンス 憂うつな気分 フルタイム 週末は三連休BBQ モーレツな太陽が待ってる

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ちかいのうた

例えるならば花のよう そんなイメージです 暖かくて優しくて ひだまりのようです ふたりならばしあわせ いつまでたっても 君がいればそれでいい それだけでいいさ 君のほっぺが赤く染まっていく 今夜からは好きにしてもいいだろ? 病める日にも健やかなる日も いつも一緒だぜ 晴れの日でも雨の日でも いつも一緒だぜ 君のほっぺが赤く染まっていく 今夜からは僕のものだ!そうだろう? もしかしたら君の事を泣かせてしまうかな そしたらすぐに謝るから許してくれるかな 病める日にも健やかなる日も いつも一緒だぜ ...

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