花筏
川の流れに 背(そむ)くよに 冷たい世間の むかい風 耐えてしのんで 芽を吹いて やがて見惚(ほ)れる 花になる おんな一生 花筏(はないかだ) 心荒(すさ)んで 呑んだ夜 さくらの花びら 浮かぶ酒 人に云えない 傷あとも じっと堪(こら)えて 待てばいい さくら舞い散る 花筏(はないかだ) 越えた山坂 幾たびか なんで今さら 思い出す 雨や嵐は 乗り越えて 受けたご恩を 忘れずに おんな一生 花筏(はないかだ)
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川の流れに 背(そむ)くよに 冷たい世間の むかい風 耐えてしのんで 芽を吹いて やがて見惚(ほ)れる 花になる おんな一生 花筏(はないかだ) 心荒(すさ)んで 呑んだ夜 さくらの花びら 浮かぶ酒 人に云えない 傷あとも じっと堪(こら)えて 待てばいい さくら舞い散る 花筏(はないかだ) 越えた山坂 幾たびか なんで今さら 思い出す 雨や嵐は 乗り越えて 受けたご恩を 忘れずに おんな一生 花筏(はないかだ)
Read moreDetails桜吹雪を 身にまとい 金の屏風(びょうぶ)に 鶴が舞う 結ぶ二人の はなむけに 響く琴の音(ね) 春の宵(よい) 夢の扇(おおぎ)を 天に指し 豪華絢爛(ごうかけんらん) 月下(げっか)の宴(うたげ) 黄金(こがね)大地に なびく稲 港大漁 宝船 騒ぐ神輿(みこし)に 笛太鼓 交わす笑顔の 秋の宵 めでためでたの 祝い酒 百花繚乱(ひゃっかりょうらん) 月下(げっか)の宴(うたげ) 冬の寒さを 耐え抜いて 咲かす命の 美しさ 仲間同士が 肩寄せて 明日を語らう 冬の宵 夢の盃 縁酒(えにしざけ) 風花雪月(ふうかせつげつ) 月下(げっか)の宴(うたげ)
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