Tag: 高野洸

月が光り仄めかした深刻化 また実態は受け入れて息呑んだ それを繰り返した世界は 愛ってので固められた夢 そんな地を否定して満ちては愚かな遠吠え 騙されたく無い心が 自分を狼にする呪縛 揺れ惑う思案 目に余るほど合わせた同調 揚げ足を睨んではまた 奥底至る憶測の空想 止まらん噛みつき ぞんざいな未遂 豪快なミスリード 刷り込まれてるレッテル フェイク真に受けてグレーグレー タネの無いイリュージョン 成るように成る群像 磁気のように引き寄せられるSN極 自分は化けないと言い聞かす ...

物事に対して 諸々の理解はたまに 霧がかかったように 正解はゆらり　ゆらり 追って　追って がむしゃら進めば もう跡のついている ガードレールに ぶつかり　つたってく のらり　くらり 霧の中消えた 正解と名がつくもの 信じたものが違ったって良い ここから同じ境遇同士 手でモヤかき分けて行こうや 楽したいわけじゃないよな まだ登りも下りも未知数 ビビる暇はなく 何かに備え丁寧に 息吸うこと大事にする ...

瞳に映る君の笑顔で 満たされたまま ふんわりと浮かばせてく 時を重ねるたび コレクトしたら 広がる僕らの町 悩み苦しみ分かち合い 互いの弱さは抱きしめて その全てが愛しいプレゼント 君にも届けたい 膨らませた想い ギュッと結んで解けぬよう 雨にも風にも負けないと 強い想い込めて飛ばした 君と眺めてたい 2人の物語 カラフルに彩られてく空で ずっと飛び続けるバルーン 何気ない日も 気怠めな日も ...