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あの月にかかる雲のような

Baby tonight so why Not beside moonlight 僕の胸で眠る君の心はここにない Still but stay by my side この夜が明けるまでは忘れさせるよ よく似合う 夜に会うふたり 煙の匂い 街を歩くと四季折々の花の色 虫の音 光る水面 自然が魅せた表情それより 君の寝顔や笑顔だけを見ていたいんだよ そのつぶらな瞳に浮かべた ...

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身体一つ、恐怖断つ。

あのね 最近ね しんどい事ばっか もう辞めちゃいたいなんて思っちゃたりもしてね でもね それでもね 前を向いて生きようって思うんだ 今だけは をそうずっとずっと 身体は一つでも恐怖断つ 誰かの笑顔を見つけた ひとりじゃないよと今日も歌う 名前を呼んでよ あのね 最近ね 面倒くさい事ばっか もう投げ出したいなんて思っちゃたりもしてね でもね それでもね 振り返ってみれば 遠くに伸びる足跡 どこまでもずっとずっと 覚悟はあってもろくでなし なあなあの自分をやっつけた 苦しい時に思い出して 街中に流れない歌 ふとね 寂しくて 涙が零れそうな夜には 好きな人達の顔浮かべて 暖かくして よく食べて よく寝てね くよくよしないで 大丈夫 大丈夫 ...

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ナイタールーム

「じゃあね」なんて言えやしないから 溢れかけた言葉を呑み込んで詰まってる そんな私はつまらないまま 目覚める 隣には昨日と同じ服着たあなたが丸まって 目ヤニの形さえも可愛くて 一人また眠りについてる 二人歳を重ねてその分身体も重ねた また冗談ばっか言わないで誤魔化さないでよね 乾いた部屋であなたの寝息が鳴る 素 気になって好きになる 隣にいたって至って単純な一方通行の恋心 「もういい」や想いや涙の匂いに酔わないで もう一回、もういいかい?まだだよ。 曖昧な未来 飽きたみたい 大抵 慣れて 離れていくんだって 時が経つ数 腹が立つ始末 一緒にいる理由がないと ダメだと思ったことはないよ けど一生側にいれない理由が ...

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SING ALONE GOOD

彷徨っている迷っている 果てのない暗闇でもがいている あぁ!聞こえないな聞こえないよ! だってさ俺 夢中にいるのさ 価値などないようなその言葉で気付いた なんにもないだけがこの心にあったんだ 頬を伝っていたあの涙が 代わりのない原動力に変わっていた 明日になんか用はないさ だってさ俺 今日を生きているんだ 名前もないような誰かが出したくだらない 冷めた答えなんてどこ吹く風の向くままで 明けない夜などないとは聞きますが 日に日に暗闇の中でしか光らないものに 惹かれているようです 価値などないようなその言葉で気付いた なんにもないだけが 頭の先からつま先 この身体に初めからあったんだ

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SHI’NE

馬鹿馬鹿しいね わたしね これでもあなたのことを 生半可なんかじゃなくて 本当に信じてた 音が響く 光の中 酔ったわたしに罠仕掛けた 言葉巧みに話しかけた あなたには彼女がいたらしいね しーね もうどうしたって戻らない時間と金 馬鹿馬鹿しいね はたしてそれでもあなたのことを 中途半端なんかじゃなくて 本当に信じてた? すべて知って またシングルね 金輪際もう会わないで構わない あなたがいない 寂しくはない 今はなんとかね 禍々しい手離して 本当によかったわ さよならの代わりじゃなんだけど ...

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ルウ

今日はあなたの好きなカレーライス 隠し味は溢れた気持ち こんな日は彼を思い出す 涙で溶けたルウ うるうるうるうる ベイベー 今どこで誰となにをしてるの 未だ てんであなただけ あたしはここだよ キュートな目で狂わせて 甘いチューから唇噛んだ そんなあなたの好きなカレーライス 頬張る顔が忘れらんないよ さよならの理由を思い返す 恋焦がれるルウ うるうるうるうる 今もあなたが好きよワンモアチャンス 眠るたびに酷は増す 洗い流せないままでこびりつく しつこい油汚れにもあなたの臭い 今日もあなたの好きなカレーライス いつでも帰っておいでよ 戻らない日々はプライスレス 数百円のルウ ...

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卒業

Hey Lazy いつもの朝 いつものチャリと服と道 静電気 ハネた髪 最後の朝でも笑って 震えた足 立ち止まり気付く 日々の有象も無象も宝物 熟れた私たち きになる真実 過ちとあなたにも今日で旅立ち 過ぎた毎日を思い出してしまうだろう ありがとう ありがとう また会える時を願っているよ

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High Ace!!!

常勝 気流になって笑っていたい 上機嫌に成って歌っていたい 大変危険ですがしかしやるしかです 大気圏越えて無重力 芽生えたのはきっと本当の感情さ 嫉妬 欲望もダンボールに詰めて持って行こう 後悔はとっくにない 描いたその夢の続きを 知っているのは自分だけだから 明日を想うんだよ Boom! Boom! Boom! ハイエース超ぶっ飛ばして 乾いた風 頬を掠め 育った町は遠のいてく Zoku! Zoku! 追い求め走り回って 巡って めぐり逢えたんだよ ...

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愛魔性の女

「会いたい」なんて照れくさいから 「飯でもどうですか?」って 遠回しに話しかけました もとからなんにもないなら 君だけを想っていたいな Hold me tight 君といたい 抱きしめたいほどに キツく締まる喉に 息止まった僕を照らす 行き止まりのコンビニ 会話もままならないのに 湧き出てくるメロディー こんな時でも本気の笑顔 その横顔がミステリー 先に心を奪ったのはそっちだから 唇くらいせめて奪わせて あー痛いな 「会いたい」なんて照れくさいから 「飲みでもどうですか?」 デートじゃないけどテキトーでもない このあとなんにもないなら 君を持って帰りたいな ...

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埃人間

野に咲く花のように散ってゆく 打ち上げ花火ほど派手じゃなくても とにかく開く蕾ではあれ 風に溶けて消えた 私は埃人間 暮れた街歩いた伏し目がちに この小さな命も景色のひとつ 歩幅合わせた 思えば誰といた時も もう少しゆっくりでって言えずに 吐いた息に色はつかなくて 泣いた 涙が溢れた 透明 野に咲く花のように美しく 線香花火ほど華麗じゃなくても とにかく根深く 強くなくたっていい わかっているこの足で立っている 野に咲く花のように散ってゆく 打ち上げ花火ほど派手じゃなくても 人知れず湿気るために生まれたんじゃない もがいている誇り高き埃人間 ...

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終わらないプレリュード

涙は今は見せないから 必ずここにまた帰るから 忘れないように なくさないように 歌っている 終わらない始まりの唄 流れる雲に日々を委ねた 頷くために意味を探した 四季の彩り 木々の真緑 のらりくらり 歩き慣れたこの道も時が経てば思い出の中 守り方さえもわからないまま旅立つ 涙は今はとっておくから 窓から射した 明日照らした 溢れないように こぼれないように 上を向いた始まりの朝 さよなら僕の愛する町 この想いよ永遠に

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