ゴーストスキン
僕らの愛イ尓 ひとりぼっちの僕には 構わないように いないようにしていいはずなのに そんな君は僕にだけ見えている うらめしいようで可愛らしい ただ尊いおばけさ 聞いてよ愛イ尓 君はずっとみていたの? 変わらないように 曖昧に彷徨う僕の声 そんな僕はきっと焦がれてる 地に足つかずゆらゆら 君と同じ歩幅でランデブー 君に会えなくて病んでる 近くも遠くもないこの距離が 僕らを手繰り寄せて 今日もベッドの上で君が寝転んでシーツを被って おばけみたいなベールに包まれた君をみてる 僕のこの手が触れてしまったら消えてしまいそうな ...
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