Best Wishes.
頭上を通る筋雲 ふと君の目尻が下がる なぜ笑っているのか 分からないけど嬉しかった あぁ こんなにも僕自身が人の 幸福願える心持つこと 思わず安堵したんだ 今日の日は間違いじゃないんだ 込み上げる感情たち どんなに言葉繋いで歌にしたって 不十分かもしれないけど それでもどう生きてこうか 迷いなくいられる 夢は此処にある 部屋の隅 黙り込む 磨かれたアンティークチェア 無数の傷抱えて 汚れない誰かのようで あぁ どこかしら欠けてる自分の 柔いところ撫でてく光 その仕草が君にとってありふれた事としたって 救われてしまうのさ 単純な好き嫌いを知ってくぐらいの 月日ならとうに過ぎたけど ...
Read moreDetails