Tag: Bialystocks

空も飛べない

のけぞった秋を破り捨てて 揺れる落ち葉を駆けるわ 雄弁な影をたぐり寄せて 蠢く命は星のよう 見上げればまたたいて もう二度と戯れはしないと 流れてく 飛行する 時をもう抱きしめて ふわふわとお空に飛べないもんかな やすやすと宇宙へ 雲は人の気も知らず 日々の顔を作る あの日のまま閉じ込めて 夏の日差しをしおりに 転がった日々に波打った心 散らかった空に逃げ込むのはいい予感 引きずった日々に鳴り止まぬ心 固まった空に寝転ぶ 色めいた言葉がもう 血生臭い明日にかえる 剥がれてく 忘れてく もう一度抱きしめて ふわふわとお空に飛べないもんかな やすやすと宇宙へ あいつもこいつも空に飛んで お前は本当に空に飛んで あいつもこいつも空に飛んで お前は本当に空に飛んで あいつもこいつも空に飛んで お前は本当に空に飛んで あいつもこいつも空に飛んで いつでもお前は空に飛んで ふわふわとお空に飛べないもんかな やすやすと宇宙へ ふわふわとお空に飛べないもんかな やすやすと宇宙へ ふわふわとお空に飛べないもんかな やすやすと宇宙へ ふわふわとお空に飛べないもんかな やすやすと宇宙へ

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憧れの人生

手を握る前でああ見捨てて 目を開く位でああ見つけて ああもう憧れの夏も 動かずに溶ける 疼く oh baby いつまでも辛いねああ空腹で どこまでも暗いねああ空白で ああもう汚れきった今も 干からびて終わる 偏頭痛 oh baby いつだいつだって必ず星空の藻屑へ 単なる銀河の夕涼みに バカだバカだって僕らは星空の展示品 さいなら永遠のランデブー ああもう眠れない夜も 動かずに溶ける現実 oh baby いつだいつだって必ず星空の藻屑へ 単なる銀河の夕涼みに バカだバカだって僕らは星空の展示品 さいなら永遠のランデブー ああもう憧れた人生は 暑すぎる星に溶ける

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晴れた空に虹がかかる 色違いの未来を背に 晴れた空に虹がかかる 色違いの刹那を背に 晴れた空に虹がかかる 色違いの未来を背に 晴れた空に虹が見える 色違いの刹那を背に 未来を背に

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聞かせて

あいつは虹の向こう 繋ぐ合図はどこまでも 繋ぎ合わせた未来 見えるかな 失くした日々を数えて 毎日目が覚めて 繋ぐマイクはどこへでも 電話してみて未来 届くかな 数えた日々を繋げて 意味など無いけど忘れる日々を 響かせ いつかはすべてを笑えるように 聞かせて 大事な事ばかり続く 大した日々ではない 繋ぎ合わせてみて 見えるかな ほつれた日々を抱えて 意味など無いけど忘れる日々を 響かせ いつかはすべてを笑えるように 聞かせて また雨音聞いて窓辺に返る 言葉で紡いでく日々も すべて音楽となって喋り出す 日々は泡となって 愛とか幸せは言葉足らず いつまでも 背中合わせの未来 今刻んでる 戯言ばかり数えて

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Mirror

いつも見てない 窓によく映る 描いた道のり未来 いつも小さくない 痛みほど見える 描いた絵筆は未来 空は枯れ果てた道に そのまま棚引くだけ 見えない新しい 思いに Everytime I look into the mirror, mirror, mirror 心のまま 雨の降る痛みを 消えない眼差し思いに 描いた道のり いつも見てない 歩みを続ける 描いた刹那は今 いつも小さくない 旅を続けても 描いた季節は今 ...

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Kids

いつも君はおどけて 今も現実再起動 いつも僕は溺れて 今も現実再始動 ありがちな不幸満ちて もう当てもない いつでもそう もういつでもそう いつまで求めても ああもう夕暮れ もう当てもない このまま二人だけの歩みの中を見て いつも棘の様な思い そしたら二人だけの歩みの果てを見て いつも時を僕ら一人 どんな痛みも触れて弾けて 何が見えるだろう ありがちな風景に落ちて もう当てもない 無理やりもう もう無理やりもう 次の場所はみ出して ああもう夕暮れ もう当てもない 無理やりもう 無理やりもう 無理やりもう無理やり無理やりもう いつも言葉 いつでも孤独 心を誤魔化して このまま二人だけの歩みの中を見て いつも棘の様な思い そしたら二人だけの歩みの果てを見て いつも時を僕ら一人 どんな時代も触れて弾けて 何が見えるだろう

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