天国行き
眩く見えたとて いつもくだらない 天国行きはすぐと 私を急かす ぶつかりあう肩と ふつりあいの夢に つかりすぎて愛想 つかしそう 疾風に乗って 澄んでいけ じゃあねユートピア 終わりないレースの上で 残念賞ですら もらえなかったのは何で? 今になって思う わたし天国にいた あなたは遥けき空 古傷撫でる声に 返事は要らない 新宿行きはすぐと 私を急かす ...
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眩く見えたとて いつもくだらない 天国行きはすぐと 私を急かす ぶつかりあう肩と ふつりあいの夢に つかりすぎて愛想 つかしそう 疾風に乗って 澄んでいけ じゃあねユートピア 終わりないレースの上で 残念賞ですら もらえなかったのは何で? 今になって思う わたし天国にいた あなたは遥けき空 古傷撫でる声に 返事は要らない 新宿行きはすぐと 私を急かす ...
Read moreDetails街、消える灯り 帳が下りていく 今日は祭りの終わり 手を取って眠りたい いるはずの誰がいなくとも 桟橋に立って 眺めた向こうで ふやけていく空 曖昧になっていく 面影をずっとしまっていたい 失くすなら知らないままでいたい 叶うなら恥を忍んで言いたい 連れて行かないで どんと鳴って顔を伏せるよう 提灯の灯りが落ちるよ コントラストのない夜道を なぞっていく 忘れないよう そっと一つ落とした火花が 今度は煙に変わってくよ 「白い服も意外と似合うね」 ...
Read moreDetailsずっと前から 紡がれてた私の身体、思考 曇天の海路に 飛んでいく渡り鳥 幾万年前の私はどこにいただろう その夢 肌寒い風に揺れ わたしは消えそう 脈々と続く畝 あなたの埋葬 数えきれない解れ 直して返そう 私の姿かたち 全部誰かの夢 永遠なんて ないと知るんだ 小さくなった あなたを見て 積んで壊して やっとの思いで 出会えたのに いつか世界が 荒野になって 喇叭の音が 流れても ...
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