Tag: CLAN QUEEN

シリウスが天井落下 しろしめした人生氾濫 誰も彼もが役を演じちゃっている？ うっせえ この街の累累蹴って 暗闇を抜け出せないで 共感な格好してないで Iykyk 答え合わせで Iykyk プラグを抜け ねぇ ひとひとり またひとり 同じ様に混ざり合って 言う通り期待のとおり 簡単になって曖昧になった ひとり またひとり 同じ様に混ざり合って ...

たまゆらだった 過去はモノクローム 冬ざれの街は未だ豪雨 忘れ去った事にすらきっと 忘れ去ってしまうでしょう 不意に薫った思い出もごっこ 独り戻って悴んだプルースト 私、誰に成り代わって 曖昧を享受している？ 可塑性 内包した全部 入れ替わったみたいなんだ 空洞な最愛も全部 今なって探している 何度も吸って吐いて その度に気づいて 「君だけを想って そばに居れないの」 何度も吸って泣いて その度に気づいた ...

もう誰を信じればいいの 共感が正義？ 無知蒙昧気付かず 善意を吐いて 私を指差した ディケーは糾弾し 全ての努力はもう 焼べられ焦げていく 「正義振り翳せ 悪意より高く」 悲劇で肥やした お前じゃ つまんないね ゲルニカ戯けた理想像で バラバラに砕け散る人生なんです 痛んで分け合った致命傷で 怪物になって撃ち抜いて 瘡蓋分だけ 優しさを分かっていたいよ 言葉の弾丸で ...

ぎっしりと空気の詰まった 水槽の中を泳いでいる様 ぬるい悪夢に少しずつ 侵されていく ただ生きている 最後はやっと ねぇやっと ねぇやっと 見つけた 未来がほら 壊れていくだけ だから 君の言葉すら 届かない 鏡が割れたって構わない 真っ赤に染まれば わからない 私は無知なままでいたい ねぇまた 形骸化された感情の擦り合いだ ...

APPLE ガラスに並んだ 醜さを踏み荒そう 真っ赤に溶かした 腹わたを焼べるのかい？ 見栄だけの世界から 逃げ出してしまえればいいなんて 誰の台詞？ Goddamn!!!!! Goddamn!!!!! APPLE バベルの塔喋れぬよう 語彙力も消えてくようだな 林檎齧った坊やそうか脳が 知った気なった8日もう滅んだ まだへべれけな人型か？ 人間が神様か 自然なんてぶっ壊して 天気なんて操作して 全部便利にしちゃいますか？ ...

CMだらけの人生よ 私の本編映像は 深夜のテレビジョン 嵐に紛れた 少しの彩能を疑って Bad End 傀儡でいいの 信じたいものに縋りたいの それが恋でも夢でも なんだっていいの 無責任なんて 言わないでよ 溶けたプラズマ ほんとにもう 助けてブラフマー 真実にすら 向き合えないまま 嗚呼 もう大人になったのよママ ...

落ちてくあなたの涙 息を止めてやめたんだ 消えないでもう少しで 手を掴めているよ 埃と世界が混じる空気の中で 何も要らないと笑っていた 夜空を溶かしてく この日々さえ終わらせてやろう でも最期まで信じてたら 洗い流せるわ いつまで経っても 笑ってるような世界でずっと あなたを指して殺してしまった 選べないよな いつまで経っても 笑ってるような世界でずっと あなたのことを 信じ続けていたいだけだった 思い返せればほら 気づけてたよなきっと ...

ねぇねぇねぇ どうしたって 愛になっちゃって どうしたって 情が乗っちゃうの？ こんな言葉概念じゃ 足りないよ 後悔も君を乗っ取って プロセッサー再試行中で 言語機能 バグっちゃって どうしよう きっと 性能じゃ 拭えなかった 擬態を 脅かしても くれないの？ わかってる 消えないで ...

Escapeしてる 蔓延った理想郷でも 僕らはボヤけてる 相対してく 偏食的視野の狭さが 心壊して心壊してくんだ 言葉なんてさ 響き渡ったサイレン それくらいに人を殺せるのさ I always searching for 愛を知る世界を それももう終わる 泣いたって笑ったって 唾を吐いたって くだんないねってまだ 曖昧に逃げてほら幻想だ 戯言さ ...

Stop！ 誰だって 何者かになりたくなっちゃって 単純だろ？ 君は君で そんな常套句もうわかっていて 廃っていく時代の美しい洗脳を 掛けられて消えてく疑問と異端者 何が正義か疑いもしない 僕は僕だ そんな台詞も New Era La La La La La 被り始めた La ...

ぶっ飛んじゃってる 自意識過剰 自分守る為 過剰包装 知ったっ気に 神のまにまに 自尊守る為 生きる塊 奇怪(きっかい)CITY 離れない霧 灰色の幹に 眩暈卒倒(めまいそっとう) 行ったり来たりしている間にも もう1人の自分が登場 正直言うとね本当は 人に期待なんかしていませんし 正直言うとね本当は 全部演じてんだよ ねぇ誰か 聞こえないか？ ...