Tag: Dannie May

味付けの無いような 変わり映えない毎日に 落ちてきた虹の足 追いかけてみたけれど 案外遠くにあって 見失っちまって せっかく見つけたのに 勿体無いよな 雨降りのご褒美は 甘くは無いようだ 時に悩んで迷って しまうけれど きっと誰だって 息つけるような 居場所がある どうやったってきっと 僕らは愛に満ちている だから大事なもんは手放さないで ギュッと繋いで歩いてこうぜ 病んだ日々でもきっと ...

明日乗り切ったら休みだ 足がもつれて回る観覧車 投げ出したくなるシフト制 あぁほんとぐったりだ腐っとけ 明け方に登る太陽が 君をどうしようも無く廃らせるんだ 嗚呼見てらんない見てらんない ドウカヒトメニツカズシンデマイタイナ 何をやっても半端者 芯も自信も無いからよ クソ着飾った愚か者 墓石ならあげるからよ 歌ってよ メーデーメーデー ベソかいたままじゃ 喜びも悲しみも味がしないでしょ 無いものねだって数えて 羨んでるなら これからのあなたを 期待したらどうだ ...

言葉はマジックで流れる時代には 触れるほどに歪なもの 転げそうな日々に何か望むなら 君の声が聴きたいだけなのさ 言えない　言えない 事ばかりだな つれない　つれない 味の足りない時は 上手に耳を澄まして メロディ　メロディ　宙を舞え 言葉がもう一歩離れた所まで届くように メロディ　メロディ　高く飛べ 醒めないで待ってて　響かせてやろう もっと聴かせてWow もっと聴かせてWow さぁ 長い坂道に体を預けて 軋む足だけ運ぶ 酸いも苦いも味はある だから生きてんだってずっと ...

僕には高嶺のあなたなので 何かと言葉に困ります 気の利いたことは言えないので 口噤んでいる 待ち合わせ駅はぼやけて眩しい 8月の蝉より高く飛べそう 聴いてた音楽は今日もおんなじ 「まただね。」とはにかむ 夏が近づけたあなたを 僕はまだまだまだ知らない どうやったって口下手な とこが出てしまう 大人になって忘れないように 全部カタチに残さなくちゃ 思い出になって失くさないように 声にしなくちゃ 瞳の奥がたまらなくなって ついつい僕は目を逸らした 夏が蝕んでく 夏が蝕んでく ...

こんなもん押し付けんな 自分で自分自身で解決しとけよ 人に聞くもんじゃねぇ あぁ殴りたい破壊したい 台無しにしてみたい 肥えたその腹を終いにゃ壊したい 愛したい守りたい癒されたい報われたい 傷つきたい　あなたに傷つけられたい あぁしてみたい夢見たいなことでもしてみたいな 良い事も何もねぇな　花一匁 あの子が欲しい この子が欲しい 金が欲しい 心がひもじい 能動的な いのちが欲しい 惨めなあなたに気づいて欲しい ラリラリラリラリラララルラ… 蔓延してまって目にゃ見えない 3次元　欲次元　我らの意識の別次元 ...

揺レル揺レル揺レル このまんまで朽ちてゆく 荒レル荒レル荒レル あのマンマじゃ堕ちてゆく いけすかないポップスター 目障りだなロックスター 超エル超エル超エル このまんまを超えてゆく Day and Night で肩合わせ 月の上で愛に触れて “晴レル晴レル晴レル” この賭けに乗って 2人出会いが違ったら こんな事も忘れて、、、 きっとまだ僕らはカナリア 君の青い心臓に唾を吐く そっとしておいてよこのまま ...

ここから先にはあなただけの 譲れない姿だけ置いといて 「あなたらしくいて」 と言われるのも うんざりで耳を塞いで とうの昔に諦めた今日が 本当はさ 消えたいほど しがみついて立ち止まった 姿なのあんた知らないでしょ 声にならない 悔しさと それでも回る 世界から 離れてしまう前に ここから先にはあなただけの 譲れない姿だけ置いといて 誰かのノイズであなたともう 会えなくなるなんて嫌なんだ スポットライトが ...

晴れた水色空に 淡く澄んだ空気に 幸せを感じて 少し頬笑むような 言葉で表せない 繋がる心の色 また明日から 健やかでいられるような 愛を僕らはほうって来たけど これから先は愛なくしては もう戻れぬ肌合い これまでの足跡を そっと思い返して 生きてる証 感じ取れるように 愛を僕らはほうって来たけど これから先は愛なくしては もう戻れぬ肌合い これから先は愛なくしては もう戻れぬ肌合い