Tag: DOLLCHESTRA

砂埃の舞う　荒れた大地 壊れかけた信号機は赤になった 寄る辺なき夢想家よ この歌を聴いて 曖昧で不確かな祈りは 救難信号のようだ 灰色の感情 蝕むココロが泣いた「今」を 叫びに変えて メーデー　良い子で居たいなんて 望まないのに　どうせ　みんな そう　私を勘違いしている　苦しいよ レッテルだらけの存在証明は ガラクタになったから 置いて行こう　今日に 変化を願った迷える子羊は どんな道を歩むの？ 最後に笑えるの？ 愚かなる夢想家よ この炎をもって ...

手放そう　淡い祈りは (Don't need to look back　昨日にBye-bye) 新しい願い　光り出したんだ まだ小さくても(Believe in this light for me) Why？　自問自答のループ 今　断ち切り　未来へと 繋いだ瞬間　ココロ　痺れた 知らない感情だった Spark in my ...

ねぇ　「憧れ」って 言葉にしなくちゃね 形の見えない「僕らしさ」なら どうせ消えはしないでしょ 手探りだった　この旅路が 向かう先は　いつも君が居る場所だと 願うけど　期待は少し怖いから ひとりじゃないと気付いた 空　泣き止んだ きっと全ては　ただ　正解だった 感情が紡いだ羅針盤(コンパス)と共に 夢の先へ 変わる世界が見たかった 幻想で良かった ずっと隣に君が居たんだ 方程式なんて　囚われないで　今 答えを導こう あぁ　交差点の 信号が青になる 行き交う人の夢は何色？ ...

ノートに書いた密かな夢は 叶わない、気付いてしまった 涙が不意に零れて落ちた 目を閉じて夢の続き、見たいけど 人は誰も迷い悩み、生きるものと 受け入れて、前を向いて、今を走っていた まだ君と居たい そう、言ってしまいたかった そんな感情が 心を掻き乱して、叫びになった 代わりなど居ない そう言って、笑い合っていた 僕らの声が 季節を色付けた、幸せだった 本当は(今日だって)弱いままだ 君と、この瞬間、続け... 穏やかな夢が次に終わる頃には 窓の向こう、光が射し込むかな 浮かび、消える言葉たちを拾い上げた 隠さないで、濁さないで、伝えたかったんだ ...

臆病な僕を許してほしい 鳥籠の中が暖かくてさ 指で時計の針を止めてみても 籠の外の景色は動く　嫌だ 大人になるってことは 傷が増えることみたいだ 遠くなる　大切な時間も 思い出になる 明日を生きる僕は 正しく変われるのだろうか 君と見た夢が照らした道を行こう 傘も差さずに晴れるのを待つ ごめんね　約束は守れないけど 痛いよ　教科書だけでは知れなかった この気持ちの答え合わせはいらない 信じてみるってことは 勇気がいることみたいだ 前を向く　泣いていた時間も 未来に変わる 明日を生きる君が ...

僕だけが持っている　何か 見つけたいんだ　それだけなんだ それ以外は求めないから 探せば探すほど見えなくて 変われそうな予感は去った ここにあったはずなのに すり減った後悔が波間に溶けてく(Don't look back) 特別じゃなくたって良いこと 本当は分かってた 不恰好で　また悔しくなって 見せるのが怖くなっても 今の最高地点の先が未来なら 理想はこの場所に置いて行こうか 形を持ち始めた夢が 実を結ぶために あと少しで　あと少しで 届くと　そう　信じたいんだよ それが証となるって思うんだ ...