a flavor of the moment
花の香は散って 柔らかな記憶が浮かぶ 確かにそこにいた誰かを どれだけ思い出せるだろう 曖昧な道筋の果て 誰のことで 心を燃やすのか 迷いを捨てた 鼓動が疼き この世界を生きてる ひらひら舞う 泡沫みたいに 今この瞬間 儚いなら せめて真実だけ連れて行って 遠い未来まで 絶え間なく変わり続ける景色が すべて入れ替わっても ここにいた意味 失くさないように 悲しみと 愛の刹那を 進んでゆく その瞳には もう視えているのか? その言の葉は 何処へと 誘う? 抗えない 運命の先に ...
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