Tag: GAKU-MC

Once upon a time not long ago 今となっちゃもうお馴染みのこんなフロウ 作り出した　ガキどもがいたんだ こいつを広めようと　割ともがいたんだ 分かり合える仲間　数は少なかった だから逆に　出会いは　必然　だった FUNKY GRAMMAR　誇らしく名乗った クルーは　その後　伝説となった 思い出すぜ渋谷のプリントショップ 頭下げて回ったねレコードショップ 未だ見ぬコアな同志たちのもとへ届け…… さあ　貼りまくるぜ　撒きまくるぜ 来るぜ？　来るぜ？　来るぜ？ ...

鏡の中の自分に今日も問いかけるんだ　投げかけるんだ やれることは全てやったのか　そして自分に勝ったのか さあ　今日も探求探求　繰り返しタスクを反芻 外野のヤジは全く眼中ない　この一手で世界を貫通 What's real？！　100を出し切ったのか What's real？！　全てやり切ったのか What's real？！　俺はどこの誰だ それがリアルなのか自問自答 What's real？！　納得はしたのか What's real？！　辿り着いたのか What's real？！　あきらかに極め　諦められるか自問自答 そもそもの話　いつがピークだ 終わりの期日は他の誰かが決めるんだっけ さらに行けるんだぜ ...

いつの日かと描いた理想 その胸の中の希望　叶えるなら やるべきはたった一つ いますぐにまっすぐに 君はどっちだった　夏休みの宿題 小学校から始まって　淡く多感な十代 ナニハトモアレ　ガッと集中　最初に終わらせるタイプ それとも　その逆で最後　間に合わすスタイル 懐かしいよね 大人になった今も　あまり変わらないのさ かつての宿題みたいに後回しにしがちなのさ やるべきことがあるんだ　それをしないでハマるんだ 大事な場面で出遅れる　成長していない僕です 明けないはずの夜も気付けば終わり 永遠と続くみたいな季節も変わる 光陰矢のごとし　Like a light arrow 終わっちまう前にさあ　歌え　この唄を ...

どうした　フラれたか青年 部屋の隅でふてくされて 誰にでもあるんだ　そんな経験 いつまでしょげてんだ 涙枯れるまで泣きゃいいさ 明日予定は飛ばせばいいさ 確かに今日は最悪の日 なかったのさ　ただ縁が 人生はロールプレイングゲーム コケて負けて　挑んで進むんだ 気がつけば上がっていくレベル 主人公は君です Ah Ah　この敗北も Ah Ah　その困難も ある日　血となり肉となり Ole それがきっと糧になる Ah ...

やっと掴んだつり革に しがみ付き朝が始まる 誰かの不機嫌と苛立ち 掻い潜り今日もサバイバル 場所取りも上手くなったんだ 踏まれたって痛くなくなったんだ 行ったり来たり　up and down みんな戦ってんだ 今朝のニュース　地球の裏側 事故があって株価が上がって ロックスターがアレに手を染め 好きだった選手が引退だってさ 胸を焦がす甘い記憶も 世間を揺るがした事象も 陽が昇れば容赦無く また一日が始まる 悲しくて　悲しくて この世の終わりみたいな今日さ ...

文字通りポキッと　骨を折ったんだ この身に起こったんだ 大事な時期に何をしているのでしょう？ まさに愚かだ　愚の骨頂 予定は飛んで　白紙になって 重ねた努力　水の泡となって 骨折り損のくたびれ儲け さぞや君も呆れたでしょうね 何処の馬の骨かもわからない僕と　気骨のある君 二人肩を並べて歩いてる 好きな言葉は肉を切らして骨を断つ 最後には勝利さ 逆境って燃えませんか？ あげろ(あげろ)復活の狼煙を　さあリベンジだ(Bone) すぐに汚名返上　乗り越える試練とスランプだ 掲げろ(掲げろ)その炎を　トーチを灯せ　イメージは(Bone) 怪我から戻ったスーパースター 最大のピンチこそがチャンスだ 雨にも負けず　風にも負けず どんな危機　ピンチにも音を上げず ...

真夜中に何故か眠れず　ふっと眺める SNS 夜明け前で外は暗いんだ　手元で光るタイムラインだ 普段だったらただ楽しいね　で　押せるいいね だけどなんだか今夜は変だ　胸の中のジレンマ 僕以外がそこにいて　僕はいなくて ライバル照らすスポットライト　それは本来僕のじゃないの 不貞腐れがここにいて　嫌気がさした 踊らされ　乗せられ　ひねくれ　苛立ち　囚われてんだ 羨んでいいさ(いいさ) 妬んだっていいさ(いいさ) そう思えたらきっと素晴らしい 嫉妬だっていいさ(いいさ) やっかんでいいさ(いいさ) いつの日かその暗闇から抜け出して(抜け出して) 風の向くまま気の向くまま　雲のように 自由奔放 溢れてる　光る景色　他人のスマイル　飛び込むニュースとサプライズ 朝から眠るまで一日中　踊らされて一喜一憂 そして自分を否定して　結果再び疲弊して ...

外出用のバックパック その中に二つのマグカップ 忘れずに入れたら準備 OK そろそろ行こうぜ ハンモックも入れた　スピーカーも持った ランタンも　トランクのどっか 君はブランケット　それがありゃ問題ないんでしょ？ 口ずさむ　その歌が合図で 走り出す　真夜中のハイウエイ 助手席の君は未だ夢の中 目が覚めたら絶景　喜んでくれるかな どこまでもエンジョイでただ自由です Hey LaLa 歌おうよ好きな歌を 星空が天井で大地がベッド Hey LaLa 人生にキャンピングカーを ...

振り返れば素晴らしい　日々だったんだ 笑い声の絶えない　もう素敵な日々さ 大したお金は持っていなかったがしかし 僕らにはあったんだ　素敵な未来 心配事　悩みなんか全くなくて その視線はいつだって　希望に溢れ 何にもなかったけれど何でも出来た 何者でもなかったけど何にだってなれた 燦々と降り注ぐ　太陽の下 僕らはただ　笑ってたんだ これはそんな思い出話　君といた証 君がいたんだ　そこに　そこに 笑っていたんだ　その日　その日 いつだって僕らは　共に　共に それを忘れない 僕は忘れない あれから随分と　時間が経って 僕だって一端の　大人になって 目尻には皺　髪の毛には白髪 大人になったんだ　致し方ないや ...

正直悩みは尽きません 面倒臭くてすいません 心を照らす光と影　消えてくれない悩みのタネ 何するのも時間はないし自信もないし自由もないな のべつ幕なし一日中　ひっきりなしに四六時中 だから決めたそれでいいじゃない 悩んでも悩み抜けばいいじゃない 難しく考えればいいじゃない 相田みつをも言ってたじゃない 人間だもの　理屈じゃないもの　で　得たものがきっと宝物 この時間今日この一期一会 悩み多き君へ　Sing a song Let's moving on！ take a trip！ ...

晴れたら　きっと最高です 晴れたら　浴びる太陽です なぜなら　それが生きがい人生なんです 晴れたらみんなで こんな日は想像するんだ ロングボール蹴る瞬間を なみだが出るんだ にじむ汗染み込んだグラウンド ハイタッチしたんだ 絶妙なパスからのシュートで ただそれだけ いまは我慢かそういうのね まだかまだかと悶々として けれどそのいつかを妄想して なぜなら僕らは　そうさチームだ いつの日かそのいつかが　やってきたなら Yes　kick off だ 晴れたら(晴れたら)きっと最高です ...

Hey　Under the same sky　同じ空の下で 時間潰しで　立ち寄った本屋さん　なんとなく眺めた本棚 君の好きそうな　一冊を見つけたんだ 店内　棚の前どまんなか　陣取って眺めてたらなんだか その瞬間そうさ　気づけたんだ 想い託す言葉　それは難しくなくていい Under the same sky この広い世界で　君は何をするのですか Under the same sky どこにいたって同じ空　君と繋がっていたい Under ...