Tag: Hakubi

お腹がはちきれるほど食べて 幸せになれなくて吐いた 贅沢な望みだと お前に言われる筋合いはない 愛嬌だけが取り柄だった わたしに何が残るんだ 「好きなように生きて」って 言うだけ言って知らんふり わたしだけが私を許して わたしだけが私を裁いて 身に覚えのない傷 あちこち増えて治らないね 真面目に生きるのは度胸がないから やさしくしてれば やさしくしてくれるから 生き延びて生き延びて 生き延びている なんだか割に合わない ストレス、自傷 失った時間、友達 ...

誰もいない　誰も知らないこの街 混じり気ない青が続いてる ここに居たい　何もかもを捨てて 2025 痛む指先はいつの間にか 感覚がなくなっていくの 心も何も感じないように 呼吸すらなくした日々の中 きっと誰も彼も自分でいられる 確かな今を探してる 素直になれそうなmorning glow 押し潰されそうな毎日を 消し去ってくれたらいいのに 忘れたくないのonly you ここで迷子になったなら 探し出してくれるかな この手をとって 全てを離してしまったら ...

過去最悪を更新してく 寝ても覚めても続くこのbad day dream やめてしまえるほど心は強くない 深く深く深く落ち　慣れていく mirror　僕を映す I'm error？ いままで かみさま　見放さないで just trigger　今更 紛い物になって守ってきた何か 本当に僕が守る価値はあるのか 優しさは僕に生きてく方法と 猛毒の針を持たせて 翌AM5:00　浅く躁で明かす 俗世引きづられた体たらく 情じゃ結局変わらんらしい ...

子供の頃の夢 書き出したノートの 積もり積もっていたあの日の影 叶わなかった夢 ノートに隠して 必死に隠して積み上げた嘘纏う 目を閉ざして耳を塞いで 手を放して立ち止まって 心閉ざして一人になっていた 手を伸ばして空を掴んで 心さえもかき消して 一人になっていた 独りになっていた 目を覚ますとそこはただ広い地球で 僕は生まれた意味すらも わからなくなってしまって 消えない傷抱えながら今日を 笑って笑って 笑っていたいと思ったんだ 補助輪なしで漕ぎ出した一歩 ...

水面の乱反射輝いた 季節は僕たちを追い越して それらしい顔なんだ 悩みなんてない！ 目的のない旅に出よう 終わりの見えない水平線 いつもの退屈はシュレッダーにさ 全部ぶち込んで “らしくない”ことをやってみよう ひどく凝った身体をひっぺがし 擬態するんだ何者でもない僕に 木造ワンルーム飛び出して ここじゃ騒音なんて気にすんな わりと大きな声って出ないもんだなあ… 馬鹿になっていい！ ひとの海を 孤独じゃないふりで 誰も僕を知らない街へ クロール 未来に手を伸ばすバタ足で進む ...