アンコモンセンス
茜色の空 僕らは 誰も知らない明日を待つ 当たり前の当たり前に 風穴を開けて先に征く 選ばれなかった僕に 伸ばしてくれたその手を 今度は僕が守るから 神様でさえも嫌って 侮蔑と嫌悪の世界で 何を信じれば良いだろう 必然の奇跡を選ぶから 根拠のない理想を運ぶから 君の躊躇いも消してしまうほど デタラメな未来見せてやろう 例えばもしこれが 誰かに創られた シナリオだとしても 僕が僕で 君が君でいるなら 好きなだけ壊してしまえばいい 茜色の空 僕らは ...
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