机上論
圧倒的な現実との差に怯えていた さらばいつかの僕の机上論 特別になった過去に光が射すほど 大切に待った未来の形が歪む 妄想で描いた夢の話では僕の 想像通りに上手くいくのに 守りたいけど信じることが 怖くなってしまったんだよ 圧倒的な現実との差に怯えていた 満たされないこの心で望むのは 透明な世界に果てない夢を描く さらばいつかの僕の机上論 当然のようにまわり続ける世界が 偶然のように君と僕を出逢わせる 鈍行のように歩き回る人生を 運命と目を背けちゃダメなんだ 守りたいなら信じることが 最短距離なんだってさ 本当は誰よりも臆病でさ 一人では何もできないんだよ ...
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