Tag: KOKO

ClimBinge

奪ったんだろ足先から 頭まで伝う多幸感 踊ってんのさウワモノな 息づかいで導く Freedom Freaks Flavor 夜の邂逅 刻む本能 お前の声が食べたいよ Peak Meter 振り切ってでも Only Holy Time 始めよう Deep My Voice 絡めて飛ばす 箱の中、響かせ合おう 吐き出したそれを ...

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ナナシノウタ

いつか見た夢も いつの間にか 遠ざかる君も いつの日にか 雨上がり 耐え難い そんな感じで生きてます 点と点を線で結び 愛と愛を溶かし合い 現在と過去を行き交う 後悔と NIGHT の記憶 尊厳と存在は あなたに意味を持っていますか わたしはこれでいいのかな 見えないストーリー 癒えないロンリー 言葉のない句読点だけが残る 消えたい日に 会いたい君に 0から1に上げてよ 創り出す 君の世界に 結び付く こんな夢物語もいいかもね 歯痒い現実 危うい真実 泡になって弾けた 閉じこもる鍵部屋 ...

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始まりの銃声

狡猾なドグマが顕現してゆく 飲み込まれないように震えながら 祈っていたんだ 笑いながら全てを踏み潰す 世界と渡り合ってゆく為に 必要だったんだ 消えない絆と誓いが ほら 声が聞こえた 「いつだって踏み出せる 後は始まりの銃声だけ」 あの日の残像 その衝動 今も胸に 君と共に眼前の世界へと ずっと遠方 機を待って 狙い定め 指に掛けた引き金 撃ち落とせ欺瞞を シリンダーに込めた私の心で 猜疑と軋轢 裏切りの果てに 望みの栄光 この手に抱いていたとしたって 喪失の恐怖に怯えながら 罠のような言葉を聴きながら ...

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Revy

不毛な価値観で困らせた 繊細なあなたに近づいて やっとの想いで言えた言葉も 不良 タイマンで黙らせて 限界に迫るトゥーハンド 忘れられない置いてきた過去 無法地帯に咲く花 極度に嫌う過去のトラウマも 愛のかたちも ただ ただ 駆け抜けて あなたの隣で レヴィ 告げてくれよ レイニー 屋根の下で 散々な運命でも一生 寝返りを打つ君にキスを 相変わらずな不機嫌を 銃弾の熱で溶かして 最高な夜 街並みを ゆっくりと丁寧に歩く 不毛な価値観で惑わせた ...

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私を纏う

不透明な私を纏い いつの日か変われると信じてた わかんないよ マニュアルも無い 何故か零れた涙 誰かになぞって歩いた弱い日々に いつか終わりの日は来るのかな 『今日こそは』なんて弱気で着た制服 何処か幼く見えた 自分らしく生きたいだけなのにな 誰かと比べる矛盾の日々 背伸びした人生が自分らしさを奪った まだやり直せるのかな 春風を身に纏い明日を見る 誰かと比べるのはもうやめだ 私だけの色は此処にあって この日々を彩るでしょう 広がる景色に偽色が舞う きっと最初からあったのに 見えないふりして逃げていたんだ いつだってそうだった 冷え切ってしまった心の温度 追い風纏ったって 変わる事が怖くて踏み出せない 不透明な私もやがて あたりまえに大人になるのでしょう 未完成な私を纏い 春が咲かせた涙 春風に恋焦がれ夢を見る 花は舞い季節を追い越してく ...

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ANTINOMY

ああ 反転された感情 聴こえるノイズが頭を揺らして 揺らぐ正しさの定義 finalizeされる隠喩 境界が崩れていく 否定された性善説と 毒された神性を全部飲み干して ずっと背中合わせ 交わらぬ手を ただ目の前へと伸ばしていた 引き裂いてantinomy 背反の定理を 重ねてきた理由を全部 否定させはしない 諦観のような 無機質な微笑 相対していく 涙も全部 この手の中に握ったまま さあ 世界はいま混沌 昨日の正解は明日の無価値で 祈るその両手を嘲笑う 脊髄を失くした神が壊れていく 正義とか悪だとか ...

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MiMi Cry

装飾的な温度で満たせば 可愛さの嘘も絶やさず欲しくて 常備薬みたいに 依存させてたい 本音もいらない 求めた色に変わり 芯まで染まる 寄り添いたい 希望でありたい 日和見主義を笑う 絵画のような心持ち 燦々と美しく ミミクライ 箒星の場所は 宇宙の果てと知れど 飛べない羽を広げよう 偽物でも叫べ 特大の愛を望んで 世界は回りながら 綺麗な擬態な表裏を描く ...

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Lullaby

さあ眠らせて 忘れさせて 寄り添うように 行き場のない願い 静かに芽生えた 酩酊した意識の狭間に 明滅を繰り返す花が舞う 散在した記憶を掬って 仕舞い込んでた 罪深いくらい欲するのは空っぽだから? 胸の奥 刺さった棘は今もまだ… さあ眠らせて 忘れさせて 寄り添うように 優しい歌声に耳を預け 踊ってあげる その身を捧げ 繋ぎ合わせ導かせて それを救いと呼ぶのなら 偽りの笑みを浮かべて 後悔に囚われて溺れてる 心だけが置いてけぼり 沈み込んでた 喪失と焦燥が混ぜ合わさり名前を付けた旋律 感情は空白に塗り替えられ安らかに眠る ...

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カスミソウ

花が枯れては記憶を繋ぐ 優しい雨に言葉、想い乗せて 花が咲いても尊い日々が 続きますように 映画みたいな今日に憧れなくても 光に満ち溢れる 私だけの物語は ねえ 絶えず祈ったずっとずっと今日が続くように 愛おしい宝石のような日々よ あぁ涙も空白も全部眩しい カスミソウみたいに いつまでも儚く咲く 雨が止んでは空を見上げる 子供の頃から変わらない夕焼け 大人になっても同じ色だね 心に光が灯る 小さな花を大事に育てて いつか枯れてしまったとしても このしあわせはここに残るから ...

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むすんでひらいて

優しさも 強さも 痛みも全部 いつでももらってばかりだったんだ むすんでひらいてむすびなおして 繰り返していく次は僕が 大きく息を吸い込んで 届けたい伝えたい 「ありがとう」を君に 帰りのベルが鳴る でもまだここにいたくて 僕は君の手をぎゅっと掴んだ 困った顔でも笑ってくれたね 微熱は大袈裟に ガラガラ声作って呼び出した 駆けつけた君は不安げで 申し訳なくなって布団に隠れた 当たり前みたいに となりにいてくれた 立ち止まった時は君の声が聞こえた ひとりじゃ何もできないんだ 優しさも 強さも 痛みも全部 ...

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ゲンフウケイ

大嫌いだった 過去の僕は 残した記憶 安堵を欲した 許せたら 愛せたのなら 言えるかな... 輝いていた人混みに 取り残されて苛立った 音のない時計を壊して 動き出した 叫んだ僕は 夢を描いていたかったんだ 何度も曲がっては挫折を ヒビ割れた日々に告げるよ 「嫌いだ」 失うものもない 空の僕は 残った爪の跡 安堵を感じた 人のため?自分のために 愛してみようかな 歌を歌えば 色付いて それしか心を救えなかった 音のない世界はもどかしく ...

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