Tag: Lavt

デイジー

重い足取りと 満たされなくて歪んでいた心 そんな日常を塗り替えるような 希望に会った 深く閉じ込めていた悲しみを 怖気付かずに伝えられたんだ 酷く乱れた声も雑踏も 忘れさせてくれたんだ 貴方がもしも苦しいなら 白く濁りのない優しい言葉で 包み込んでしまえたら デイジー 貴方の声を聞かせて 不確かな言葉ならいらないよ デイジー 貴方が救ったように 枯れた日常に僕が咲かせるから ボヤけて濁った夜の街 涙で溢れた僕の街 寄り添う言葉が見つからない時に ...

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JOOOOKE

つまらない乱れたこの世の中じゃ 大半息を止めていたいね くだらない時間を過ごして 心臓はまた濁ってる 生き辛いね、どうにかならんの? 呪うような言葉に縛られちゃって 痛いの痛いの飛ばんから 冗談でこの世界を埋め尽くして (JOOOOKE!!! JOOOOKE!!!) その情熱を (JOOOOKE!!! JOOOOKE!!!) 撒き散らかして (JOOOOKE!!! JOOOOKE!!!) 涙なんてさ (JOOOOKE!!! JOOOOKE!!!) 燃やしてしまおうぜ ...

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カゲロウ

空の青が少し滲んだ帰り道 ふざけ合った会話の隙間で 伝えたい言葉は山程あるのに 喉を引っかかって苦しいから 蝉の音に隠れて呟いたんだ 声にならない声で 君が振り返る3秒前 心の奥が静かに動いた この不確かなものを恋と呼べるかな 君を見送った3秒後 心の奥が静かに眠った この不確かなものを愛と呼べるかな 陽炎が揺れる 陽炎が揺れる 少し肌寒くて冷える微風が 君を乗せて流れてゆく あの時背伸びをしていたらなんて 叶わないのに届かないのに 恥ずかしいほど心が痛むんだ あの夏の君に会えたらなぁ ...

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HOLD ME

空に浮かんだような 流れてゆく時間をぼんやりと手に取って 君の視線がずっと 痛いぐらい甘くて、 このまま飲まれていたい 愛に染まった感情 ずっと足掻いていたいだけ 今すぐに HOLD ME TIGHT HOLD ME RIGHT NOW HOLD ME TIGHT HOLD ME ...

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オレンジ

春の風が僕らを引き寄せ 季節も過ぎ去って 霞んでいく君の鼓動が 掴み辛くなった 君との日々紡ぐだけで 心が折れ始めていく あぁ金木犀が咲いた匂いがした ねぇ「愛してる」って一言が 言えるような勇気が欲しかった あのオレンジ色の陽浴びながら 君のことを眺めるだけだったんだ ねぇ「愛してる?」って一言で 消えるような気がして怖かった あのオレンジ色の陽浴びながら 揺れる波が酷くうるさかったんだ 運命が僕らを誘って どれくらいが経った 懸命が僕らを嫌って どれくらいの中身のない会話を ねぇ「愛してる」って一言が ...

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都会病

交差点を行き交う人の波 掻き分けて進んでく営み うんざりしてる僕らはそれでも 重い足を引っ張って進むだけで 眩しくてボヤっとしたような世界 孤独に感じちゃうけど 何も無いように見えるアイツも 実は何も無いフリで此処で生きてる 感傷的な気分になったって皆同じ それぞれの痛みを抱えて生きてる 感傷的な自分を知ったって皆同じ それぞれの痛みを隠して生きてる 胸が痛いのに胸を張っちゃって 無理が承知の上で「なんちゃって」 そんな日々を過ごして何十年 自分大切にせずどうすんねん 当たり前なことには鈍感で 自分の痛みにだけ敏感ね 下を向いていても変わらんから せめてこの地獄で笑って過ごそうぜ ...

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L4DY

Oh Lady,Oh Baby 「離さないで」って 飲み込んだ言葉も消えないようなら Lady,Oh Baby 答え合わせ 掌を合わせてさ 夜を明かそう 他愛もなく進んでいく日々は、寂しい気がして 無駄な話が続いていくだけじゃ、満たされやしないね 苦いようで甘いような幻想を 消えるようで深いような妄想を 暗闇を照らす二人の踊りで 心通じあってさ Oh Lady,Oh Baby 「離さないで」って ...

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ユウウツダンスフロア

あぁつまんない日々が過ぎる度 僕の脳は蹲まってるみたい この冷えた世界のアルコールも 氷が溶けてぬるくなってしまうから どうやら僕は何かに怯えているらしい でも弾け飛ばなけりゃ、やってらんないから 情熱が縫った旋律は 鳴り止まぬ音楽に任そう ボロボロになったこの愛を 抱きしめる DANCE IN THE PARTY yeah あぁくだんない日々を過ごす度 僕の心の臓は吐きたいみたい この冷えた世界の視線でさえ 集まったら火傷を負ってしまうから どうやら僕は何かを求めているらしい ...

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