Tag: okkaaa

永遠エンジン

飛び込むぜ飛行機 チャンスはもうないぜ 両目を閉じて retouch yourself 熱い光の中で息をして もう一度 超スピードで 飛びたいのです 乗り込むぜ、吹かせエンジン!(いくぜ) 風で涙を拭って 乗り込むぜ、吹かせエンジン! 風を纏って 新しい自分になる それが一瞬の永遠 悲しい私 苦しい私 浅ましい私 寂しい私 美しい私 眩しい私 ...

Read moreDetails

ヴォイドな夢

ヴォイドな夢がいい ヴォイドな夢がいい ヴォイドな夢がいい ヴォイドな夢がいい 何にも聞こえない 何にも見えない 空虚な空間に 海を見るふたり 生温い睡魔が私を 包んだ時みたいに 淡い身体持て余す恋 空の箱の中で確かに 何かが何かが鳴ってることは気づいてる 何もないけど音がしてる 何もないけど音がしてる 私だけの音だけじゃなくて 心の奥にあなたがいる ヴォイドな夢がいい ヴォイドな夢がいい ヴォイドな夢がいい ...

Read moreDetails

月の裏側

月の裏側にワープした 二人だけの 秘密のダンス 壊れかけた星の引力で 私たちが触れ合う世界 ダイブした あなたの目 ヴォイドな 秘密のページ 僕の感知した 心の奥の破片 やがてSyncした 明け方の広場で 月の裏側にワープした 二人だけの 秘密のダンス 壊れかけた星の引力で 私たちが触れ合う世界 セリフ) もう少しだけさ、歩いてみませんか? ...

Read moreDetails

コーヒーコーナー

羽のない商人と 役者がふたり 親密な構図で カメラがまわる おとなしい狂気が 冷めないうちに 情熱的に 立ち上がるストーリー ふたりの演技 ラブリーなポーズを振りまいて 完全無欠のあざといダンスしよう お隣の影に目配せして 僕らしか知らないリズム でダンスしよう アツアツのコーヒー トーストにマーガリン 完璧な構図で カメラがまわる ベランダの影に 飛んでくるスズメ 見てないふりして ...

Read moreDetails

Bruises

確かめたいのはあなたの色 誰にも言わない 君のその青いあざの理由を 私はまた想像してしまう 君のその目の奥に光るもの 本物のあなたに触れていたいよ 言えない 言えない 君のその目の奥に光るもの 君のその目の奥に光るもの 奥に光るもの 感じたいのは 思い出すのは I just heal your bruises Yes I ...

Read moreDetails

ホットミルク

大切なものは プレッシャーと同じ定規 “知らぬ間に降り積もったもの” 形のないメジャーで測りたい あなたの存在 “計り知れない” どうしようもいかないことが目立つ競技 人生は忙しなく 終わりを告げる舞台のブザーが鳴る 誰かが言った “終わりがあるならば、始まりも同じようにあるわ” そっとあなたを温めるミルクをどうぞ 冷たい夜風が吹く頃には 僕たちはもう全部忘れてしまうかも しれないけれど 今だけ今だけ あなたの手を温めてあげたい 大切なのもの 全てはしまえない 「知らぬ間に溢れ出ていくもの」 ...

Read moreDetails

How Many Nights

橙色の影を落とした お日様が和らぎはじめた ある日の午後 ガラス瓶に刺した あの一色のひまわりの傾き加減が私と似てる この頃お元気ですか 程よく暮らしてますか 今からジェスターするから 覚えててベストタッチ 触れ合うモーション 言葉は交わすほどに 足りなく思うのは普通ですか? 今更、触れられないって 気づいたどうしよう 気づいたどうしよう 何度声をかけても 響くのは私の声だけ それでもピュアな目を見つめて 恋をして 恋をしている ずっと隣に居てあげられない距離関係 ...

Read moreDetails

汽笛モノローグ

心を動かす愛で 満たしていたいね MYSELF でもうまくはいかないね 報われたいね I know I know use to be more sensitive SAILING 絶望の風をきって 耳を澄まして サイレンが聞こえるなら そこから始まるモノローグ 愛かもしれないし愛じゃないかもしれない ...

Read moreDetails