Tag: ONCE

君が残してった熱を夜が奪おうとした 窓に映る三日月に君を浮かべた 忘れない　忘れない　この夜に 溢れた　想いを　言葉にして Write Now, Write Now 胸に刺さった棘が時より疼いた 痛みに慣れた僕らは泣くことを忘れた 眠れない　眠れない　この夜に 見つけた　想いを　メロディーにして Write Now, Write Now 僕らの感情は　浮かんでは消えてく なくしてしまわぬように　喉震わせ Right Now ...

月明かり照らす　白い吐息 悴む手を　この手で握りしめて 大切なことは　言葉にできない たしかなのは　そばにいたいということ 繋がれた星のように　2人を結んで… 流れる星たちに　終わりのない永遠を祈って もしいつか君が　僕を忘れても 今の気持ちのままで見つめていたい 繋がれた星のように　2人を結んで… 流れる星たちに　終わりのない永遠を祈って 月の下で　君へ送る旋律

もう気付いてるよ　君の心に 僕がいないことは ふと逸らす視線に　その横顔に 終わりのない永遠を願ったよ 掛け違えた思い 書き直せないストーリー 増えていく優しい嘘が痛いよ 君が欲しがった　物や行きたい場所も ずっと先送りした　もう叶えられない 「いつか」 君が描く未来に僕はいない だけどずっとそばにいたくて 言えずにいた思い並べて 僕に見せる笑顔が この世界で1番　綺麗だ　綺麗だ なんて言えないから 君をただ見つめた もう大丈夫と　泣き虫な君が 涙見せなくなった のばした前髪も　新しいメイクも ...

想いを伝え合って　初めて手を繋いだ 沈黙さえ忘れるぬくもり 喧嘩をした夜は　素直には謝れなくて そっと枕がわりに抱き寄せた 触れるだけで確かに伝わる 愛しいぬくもりも想いも すべてこの手が繋ぐ あなたが泣いていた夜に　離ればなれの明日に 飛んでいく羽根は僕にはないけど 側にいられるこの時は　ありったけの愛を込めて 失くさぬように　解けぬように あなたの手をぎゅっと握りしめ 写真の中　小さな僕を抱える母の手 必死でピースする幼い手 歌にした言葉も　あの時もらった手手紙も すべてこの手が示してくれた“愛” 触れるだけで確かに伝わる あの日の痛みも涙も すべてこの手が癒す いつか僕ら終わりが来て　季節が過ぎ去ろうとも ...