Tag: osage

Selfie

最低なんですこんなんで傷心中 身勝手なんですこんなんじゃ慢心に注意 ただ最後の最後には笑って居たいのです 大抵は不満足なんで交信中 代替案なんて無いですこんな時代に まだ最後のページまで汚したくないの そうやって言って好き勝手 もう一切合切無くたって 一人になりきれやしない あーだこーだ言ったって 想定外ばっか喰らったって 愛してみたいのさ自分の事 Oh Yeah! その心が踊る方へ 誰かの為じゃない Oh Yeah! あの光が照らす方へ あなたの為に前へ ...

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春のベランダ

あれから一度も渡せぬまま どれほど月日が経ったのだろう 季節を数えてわからなくなった 固まったままの日々 あなたが居れば、隣で笑えたなら 間違いなんて無いような世界だ あなたの姿、幾度目の春を捉えて 色褪せたアルバムの中 あれから一度も果たせぬまま どれほど月日が経ったのだろう 「いつか」を数えてわからなくなった 空白ばかりの日々 あなたが居れば、隣で笑えたなら 間違いなんて無いような世界だ あなたの声が、幾度目の春を捉えて 色褪せたアルバムの中 雨曝しのまんま錆びれた自転車 セブンスターの風を纏うベランダ 何処へも行けぬまま二人は記憶になる あなたが居れば、隣で笑えたなら ...

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トワイライト

見てくれの愛twilight慣れないstep 側道のライト湾内止まらないday time いつも懲りない頼りない歩の悪いspec 僕に足りないのは爪先の先の様です あぁ暗がりの奥をそっと 手探りで息を吸うと 溺れそうな夜の向こう あぁこの先の旅の果ての無い所まで 帰り道はせめて君に呼吸を預けよう 見てくれの愛twilight慣れないstep 側道のライト湾内止まらないday time いつも懲りない頼りない歩の悪いspec 僕に足りないのは爪先の先の様です 目が覚めた起き抜けの枕に寄り添えば悪い夢 目の前の暗がりを闇を手探り掻き分けて いつか灯りを見つけだすから この先の旅の果てのないとこまで 帰り道はせめて二人呼吸を預け合おう

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フラグメント

もうどうなったっていいさ 明日を笑うための今日だ 世界よ 僕に続け! 行き当たりばったりたまに戻ったり 迷走中の桃源郷 嫌われる正義を振り抜いたって 時代を背にした望遠鏡 ふいに風が吹いて 鐘の音が響いた 君の横顔が 『笑ってた』 どうなったっていいさ報われるなら 後悔や惜別は価値のあるスパイス 未完成だっていいさ 明日を笑うための今日だ 世界よ 僕に続け! 頭からつま先まで 目指すあの光の指す場所へ 振りかざす矛の先で 行き当たりばったりたまに戻ったり ...

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and goodbye

昔話をひとつ あるところに どこにだってある様な愛が生まれた 駅前のワンルーム 魔法のように 二人は惹かれ合っては ふざけ合っては いつの間にか一人が不得意になった 得意だった料理は二人分になった そばにいるだけでよかった それだけでいいと思えた それだけじゃわからなかった 曖昧な僕らの愛情は 知らずに唱えた呪文のように 単調な暮らしの中に散らばってゆく 感情は置き去りになってしまう日々 不安になっても「Don't Worry」 いつも通り寄り添い合っていた 優しさに甘えて最低な 僕は嘘ばっかりに塗れて 最高だったはずの君は消えてしまった ...

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ジオメトリック

過ぎていったアイイロを追いかける 口ずさむラララ このまま歩いて行く 誰にも似てない君の匂いがしたんだ 始まりを告げたあの日 転げて笑ったいつかの二人 愛想が無いとか性格がどうだとか もうキリがないから全て置き去りで行こう 過ぎていったアイイロを追いかける 口ずさむラララ このまま歩いて行く いつかきっと二人の歩幅になる 遠回りのまま それでも歩いて行く 「今日は月が綺麗だね」なんて笑う 君がいればそれでいい 愛嬌が無いとか口下手なところとか そのままでいいのだ 全て置き去りで行こう できれば、たらればじゃない未来の話を ...

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マイダイアリー

ねぇダーリン“絶対”で居たいな 二人なら足し引き合いのそれすらも愛 思い出にさせない様に 当たり前になっていた日々はなぜか 取り残された様な毎日です 私の想い×君+強がった嘘と本音の2乗 君になんて証明しよう この法則に名前を! ねぇダーリン絶対で居たいな 二人なら満ち引き合い導き出したい その手を伸ばしてよ マイダーリン絶対的なんだ 二人なら足し引き合いのそれすらも愛 思い出にさせない様に 頭の中ではわかってたはずなのに 君の前では強がってしまうのです 聴いてた音楽とか歩く速度 君の横顔を思い出すのです いつも最低な僕×君+繰り返す嘘と本音の2乗 君にどんな事を話そう ...

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透明な夏

知らない街の海まで行こう 片道分の心で 何処かに置き忘れていたんだろう 浮かない顔のまま 開け放たれた窓の外で 季節が終わりを告げる 君に会えたら言わなきゃな しわくちゃな愛の歌 ずっと大切だった本当を言うと 一生分じゃ物足りないよ その隣 夏の終わり 今年も言えずに一人見上げた花火 例えば世界で僕だけが 時間を巻き戻せたら 君が産まれてくる前で暮らそう 何をしても誰と居ても 埋められない空白を 塗り潰せ愛の歌 大切だった本当はずっと 透明だった僕の手を引いた ...

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