淡雪
淡雪溶けたんだ 今 冬を攫って 降り積もった日々諸共 呆気なく消えた 仰いだ白い空 ただ 風が変わった 行き場もない 空を切った 僕の右手が泣いてる 騙してきた願望が もうどうにもならないし 泣いたまま落ちぶれてって 愛と哀の境界線混じって ねぇまた季節が巡ったの? あのまま時間が止まれば良かった 夜桜が舞って ハラリ落ちてって この手から溢れた砂の様に 淡雪溶けたんだ 今サヨナラ告げて 刹那の恋らくだけを ...
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淡雪溶けたんだ 今 冬を攫って 降り積もった日々諸共 呆気なく消えた 仰いだ白い空 ただ 風が変わった 行き場もない 空を切った 僕の右手が泣いてる 騙してきた願望が もうどうにもならないし 泣いたまま落ちぶれてって 愛と哀の境界線混じって ねぇまた季節が巡ったの? あのまま時間が止まれば良かった 夜桜が舞って ハラリ落ちてって この手から溢れた砂の様に 淡雪溶けたんだ 今サヨナラ告げて 刹那の恋らくだけを ...
Read moreDetailsあの子の髪を撫でた風が またどこか流れ流れて おかしいよなぁ あぁ 街は桃色 触れる事なんて きっともう無いはずで 届かないなぁ あぁ 心はからっぽ 見上げればほら眩しすぎるし 霞んだ僕はまた笑えなくて サラリなびいた君の長い髪が ずっとほどけない 桜風来 春風に舞え このなずむ恋模様 舞って染まる中 笑いかける君は またふいに消えるから 叶わない夢の泪雨は また一つ花を落として 浮かばれないな まだ 世界は灰色 ...
Read moreDetailsあなたとの日々が終わる合図が まさかこんなに明るいなんてね 苦くて恥ずかしい日もあって はしゃいで仰いだ空は高くて 笑い声が響いてたね 夢を見た 今は遠いあいつも居たよ 窓の外 今年も夏が来る 思い出の一つなんかにしないでほしいよ あたしいっつもノロいからさ 季節に追いつけなくて 今日も歌うの 見送りなんか行かない 風を待ってる 全て攫ってく 寂しさの意味がわかるまでは 怖いものさえ何もなかったの 飽きたならすぐに取り替えて すれ違ったならそれまでだって ...
Read moreDetails夜空見上げて星ばかり数えた僕は まだくだらない事追いかけたかった 憂いの雨に降られ沈んでばかりいた僕は まだ悲しみさえ解らずに 分かり合えない気持ちが募って 孤独を知っては卑屈にもなって 分かったフリばっか 子供のまんまさ でも 胸に抱いた光 大人ぶって消したくはないから 青春なんてさ いつまでもある訳じゃないんだって 分かってた 悲しかった まだ青い日々 胸を焦がした 憧れに向かって伸びた閃光 どうか 明日を照らして 無数に枝分かれた 有り余るほどの未来地図も 何度も書き換えては遠く霞んでいた ...
Read moreDetails一晩泣き明かして嘘みたいな青空 昨日の傷は痛むけど 昔の傷は覚えてもない 「あいつよりは全然マシだろ」 「あの子は苦労を知らないから」 あぁわかってる 比べたって意味ないってわかってる 流石に笑えちゃうね こんなだから気付けば一人だ あぁわかってる もう全部わかってる いつかさ このありったけの愛をもって その先で誰かと日々を重ねて あの日の僕が枯らした言葉 芽吹くように 一番欲しいものはお金なんかじゃ買えなくって くだらない時間が紡いだ 類の無い愛しさの欠片 あの頃繋いだ手の中に ...
Read moreDetails塞いだ君に歌いたい ダメな日はない 嘘ついてないよ ちょっと強い春一番 風にさらされ 君に攫われ はしゃいでBAD喰らいたい ウブなハート 今掴みたいよ 負けられない此処一番 時に焦らされ 君に愛されたい 「恋なんてまだ知らない」って 馬鹿なフリなら天下取れそうだ 大体のことはもう済ませました 御馳走様 感じた事ない愛 君ん中に見つけたよ 本物以外は興味無い こうなりゃもう我に返れない 難解なこの恋路を ロミオとジュリエットに重ねてんだ 不埒なアイラブユー シャイな君と歌いたい ...
Read moreDetailsぎゅっと心に結ぶ糸がほどけないように ほら笑っていて 始まっていく僕らのストーリー 忘れないでいて 交わした声も遠くて いつも僕が気付いた時には 陽炎の向こう 翳らないでいて 交わしたはずの約束も 新しい色めいた毎日に 薄れそうで 小さな世界で戸惑っていた この先の未来はどうなっちゃってんの? 自分の色で描き出して ぎゅっと心に結ぶ糸がほどけないように ほら笑っていて 会えない日が続いても きっと僕らはまたここで歌うよ 無邪気な日がずっと色褪せぬように また走っていこう ...
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