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まだまだ　ずっとユメ見ようぜ はじらいながら誇りを持て　永遠(とわ)のブルースマン 青春など遠い昔　もぅオレたちの時代じゃねぇ めまぐるしい日々に疲れて　そりゃ淋しくもなるが むかしばなしを語るのは　あんたチョイトまずいぜ 理屈じゃない憧れ背負って　皆んな此処まで来たんだろ だから、バーボン呑んで バーボン呑んで BOURBONに染まれ まだまだ　ずっとユメ見ようぜ はじらいながら誇りを持て　永遠のブルースマン すべて失くしても胸張って　どんだけ堕ちても空を観て Oh yeah baby,oh yeah baby　さぁ、往こうぜ！！ “ONLY ONE BLUES” ...

BUN BUN BUN BUN BUN BU-BUN オトナにゃ成り切れねぇ　憎めない奴ばかりさ ききわけのない大きな子供たちは　今日も風を斬る グラサンが似合いだした　オヤジたちの青春 澄んだハイウェイ　邪魔されずに　バカを貫いちまえ ハシレ走れ　つかめよ人生 みんなバイク馬鹿ばっか 遡れば　オレもアンタも　駄々こねた小僧 ハシレ走れ　こびるな人生 みんなバイク馬鹿ばっか 目指す場所は　同んなじだから SLOW-DOWN SLOW-DOWN　共にゆこうぜ バカなりに突っ走って来た奴らの世界さ 誰かが決めた常識なんて捨てて　恥を曝け出せ ...

ぽんこつのトランク荷を積め　地図を広げてみたけど 行きさきはいつもクジまかせ　オレにゃ女神がついてる 一度言い出したら聴かない　気の向くままひたすら往くのさ 懲りずにまたやらかしちまって　出直しのやり直しさ アタマ冷やすには旅がいい　オレにゃ女神がついてる まちがうのは生きてる証拠　かすり傷など唾つけときゃいい 焦りなさんな　モリモリと食べて まよいなさい　ペコペコになるまで 探し求めてコロコロ転がりゃ　いくべき場所に辿り着く ピカピカのSideSeatに　女神を乗せて走ってる お気にいりの“Old Blues”を　くちずさみながら 昔、誰かが言ってたんだよ「Bluesは遊びじゃない」 イカサマされてババ引いても　オレにゃ女神がついてる くたばるまでの暇つぶしさ　毒にドク盛りゃうまくいくだろ 怒りなさんな　グイグイと呑んで ゆるしなさい　ニコニコになるまで つらい時こそケラケラ笑えば　夢が君を迎えに来る ピカピカのSideSeatに　女神を乗せて走ってる お気にいりの“Old ...

もぅえぇ…　泣かんといて ちゃんと　おくっていくから なんも言わんで　窓の外でも見といてくれ にじむ赤い信号機　青にならんといて欲しい 二度とこんな風におれることはないやろうから たぶんずいぶん前からアカンかったはずやのに 最期までこわれてない振りしてくれた　ほんまえぇ女 大阪 one more Night　いかんといてや　大阪 one more Blues 嘘つくんが下手クソで　ナミダこらえて笑ってたえぇ女 大阪 one more Night　そばにおってや　大阪 one ...

いくつになっても変わんなくて 古びたレコードを聴きあさってばっか たばこは止めたけどアルチュウで なつかしい話を始めりゃ　もぅ止まんない どうせいっぺんこっきりの人生 安い焼酎シャブって　きかんぼう傍若無人に散るんだとさ お茶目で陽気な法螺吹きは よれたパジャマで街ゆく人気モンよ あるがまま気ままに路を決め 媚びないブレない　邪魔される事もない だっていっぺんこっきりの人生 ひたすらに突き抜けて　あかんかったら謝って出直しゃいい あこがれは変わらない　夢みてたクロスロード 迷い迷え、行き先はひとつだけ　今日もあしたをさがせ ひとつ手にすりゃ　一つ失くして 気づけば素っ裸　スッカラカンさ baby でも、そんなモンだと割りきれば なんだかなんでも出来る気がするんだ やっぱあいつはカッコ良かったよ ...

変わり者の　はぐれものでいぃ すぐに枯れて散る　花びらでいぃ 石橋叩いて渡れるほど　小利口じゃないし 煙たがられたら　ウチへかえろう 人混みで泣きじゃくる　淡い少女を 知らんぷりで通り過ぎやがる　世間様よ どどんぱ　ドンパチ 寝ても覚めても　護るためなら弾けよ どどんぱ　ドンパチ やぶれかぶれの　下手な鉄砲カマせよ 捨て身の生き様　さらしてやりましょか いずれ消える　はかない命 咲かせてみせましょ　浮世の華 所詮、食うか食われるかの運命(さだめ)のド真ん中で 肝心なコトは　誰のため？ってコト 情を抜かれ　無関心に彷徨うオマエ 愛がなきゃ正義じゃねぇんだ　覚えときな どどんぱ　ドンパチ 寝ても覚めても　護るためなら弾けよ どどんぱ　ドンパチ ...

こんな風に呑めるんは　いつぶりやろか ナンちゅうか　あの頃とあんま変わらんな アンタかて　イタズラな顔のまんまや 懐かしい唄が途切れたら　ちょっとだけ聴いて 言えんかった事があるん たぶん、一緒のことや そうなん？？　せやで！！ さきに言うてよ ひさしぶりに逢えたコトやし　本音で喋ろうな はずみで手でも握り合おか　せやな。せやね。 あぁ、今更やけど　恋なんかもね… ずっと、そうなんかもね… 若い日は置いといて　ゆるりと呑もか それとなく　忘れたいこともあるやろうし そうかもね…　想い出はいらわんままで なんか今日は酔っぱらってしまいたい夜やわ こんな風になって良ぃん？？ やっぱ好っきゃったんや そうなん？？　せやで！！ はずかしなるわ ...

街路(まち)で道化師(ピエロ)が踊りはじめりゃ 楽団はリズムを奏でて　朝の光が射すんだ パレードが来る　繰り出すぜベイビー 気の合う仲間に声かけて　足並み揃えれば聖者の行進 ひとりぼっちでうつむかないで　すぐにその手を託せば良い 食べて、笑ろて、生きて往けますように　宴！ UTAGE！ うたげしようぜ！ アイツにつづけ　鼓笛隊と共に えぇ顔ならべて　絶対、シアワセになろう ワテ、今日は言うたりまんねん　大事なモンは Love & Peace ワテ、ホンマ言うたりまんねん　格好えぇのは Love & Peace Everythings Gonna ...

鍵を持たずに来たから　道端で眠ろうか それとも誰かを探そうか　寄り道の人生 あたらしいカギを求め　さすらいのバスを待つ 行き先はいつもクジ任せ　ならず者はまだ旅路(たび)の途中 ワガママばかりでゴメンやで　許してくれてありがとぉな あかんたれ　あかんたれぇ…　懲りもせずに惚れてまうんよ 今日も帰り路(みち)を忘れて　またアンタを置いてけぼりで あかんたれ　あかんたれぇ…　いつになっても　甘えたがりやから イタズラな風に揺られ　想いでを消して往く 最期のひとつだけ残して　愛を背負えばまだ旅路(たび)の途中 泣かせるばかりでゴメンやで　笑ってくれてありがとぉな あかんたれ　あかんたれぇ…　情けないほど好きになるんよ 今日も帰り路(みち)を忘れて　またアンタを置いてけぼりで あかんたれ　あかんたれぇ…　えぇ格好しても　すぐバレてまうから ワガママばかりでゴメンやで　許してくれてありがとぉな あかんたれ　あかんたれぇ…　懲りもせずに惚れてまうんよ 今日も帰り路(みち)を忘れて　またアンタを置いてけぼりで あかんたれ　あかんたれぇ…　たぶん死ぬまで　淋しがり屋やから いついつまでもあかんたれでゴメン…

終わりの頃が近づけば　何故か人はやさしくなる 穏やかな日々が懐かしくて　微笑みながら涙拭いてる もぉすぐ全てが終わるだなんて　どういう事か分からないよ どうしていいのかも分からなくて　ただただその手を握るだけ 「限りあるから良いんだ」なんて　耳にした事あるけど やっぱりまだ傍に居て欲しいよ　どうか瞳を閉じないで 時は流れる　河のように…　産まれて旅立ち　今日も流れてる 人生はまるで車窓みたいだ　過ぎた景色にゃ届かない もしも　もぅ一度逢えるのなら　ナニをおしえてくれますか 褪せることない映画(シネマ)のように　ずっと残って往くけど やっぱりまだ傍に居て欲しいよ　どうか口を開いてくれ 河は流れる　時のように…　ぜんぶを連れて　今日も流れてる ねぇ、あの話のつづき聴かせてよ　つづきを聴かせてよ ずいぶんこの街も淋しくなった　あんたが見えなくなってから

ひとつの時代が終わりを告げ　あたらしいドアが開いた これまでにbye-bye…　祈るんだよ　愛おしい誰かのために 想えばずいぶんやらかしちゃって　散々な日々だったけど ゆるしてくれるキミが居たから　ここまでやって来れたんだ 見えるモノから観えないモノへと　欲しいものは変わってゆく 箱のオモチャぜんぶあげるから　つぎの世界へと連れてってくれ あたらしい扉の向こう側はきっと　ふりだしへと向かう新世界が待ってる もう一度つながり和える日はちかい　だから祈れ、祈れ、祈れ、祈れ、祈れ めぐり草臥(くたび)れて果てそうな頃 真実(ほんと)の人生(みち)に辿り着く 愛したことなどすべてまぼろし　愛してもらってたんだよ はじめはみんなひとつだったのに　いつかを忘れ離れちまった たいせつなモノおもいだして　つぎの世界では超えて行かなきゃ あたらしい扉の向こう側はきっと　ふりだしへと向かう新世界が待ってる もう一度つながり和える日はちかい　だから祈れ、祈れ、祈れ、祈れ、祈れ 命尽きても旅路(たび)は続くのさ　ずっと… 生まれて来た本当の意味を知る日までは 楽園を目指せ、オレたちの新世界へ　だから祈れ、祈れ、祈れ、祈れ、祈れ さぁ…　祈れ、祈れ、祈れ、祈れ、祈れ