Tag: Roselia

FRONTIER FANTASIA

その瞳は誰よりも激しく鮮烈に燃えて 落ちた影を刹那に払いのけたの 踏み出す世界に 胸は舞い躍って 愛すべき日々 前を見据え 想い 重ね合って 何度も 生まれ変わってゆく 己を自由へと 解き放てば 自ずと進むべき場所 導かれて 天を仰いで 何処までも 勇敢な心鳴らして 進み続けよう 持ち得る勇気が 優しさを紡いでゆく 譲れない夢 素晴らしき存在 取り合う両手で抱きしめては 触れて見つめて味わって 芽吹いてゆく可能性で また一つ 望む未来を始めましょう 出逢うべき運命が迎えに来るわ 高く胸を張れ 誇り高き同志たちよ その名を掲げて 過ぎたことには目を向けず 諦めないと明日を語る 言葉は躊躇いなく羽撃いてゆく 時に迷い 時に悩み ...

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礎の花冠

眩しいな こんなにも あの日から変わらないまま 一番ほしい言葉で手を取って 連れ出してくれた (目と目合わせ 微笑み合って) 紡ぎ合わせてゆく (手と手合わせ 感謝を込め) 一音一句と (声を繋いで 夢を渡って) 互いの想いが 音楽という奇跡を奏でてく 輝きの中 この先も隣で 貴方と歌わせて 約束の景色と共に もう一度誓う ずっと傍にいると 小指を交わして Ever, Ever after 迎えに来てくれたね どんなに暗い夜でも 不器用でいて とても優しくて 気高い姿で この先も隣で 悲しみに暮れたって もう立ち止まりはしない 逃げもしないよ また明日が来るんだ 素晴らしい瞬間で ...

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Sage der Rosen

光と影より生まれし 我らの存在-アニマ- 思い出せ そして目醒めよ (Im Namen der Wahrheit) 古の音階を辿り 扉の先へ 祈りは世界を開く 篝火は激しく灯る 今こそ宿命を果たすため 我を抱け 永遠を繋げ 夜もすがら謳を織り成し 幾星霜 命を賭し奏で合おう 時は満ちた 訪れるは 大いなる黎明(Glanzend) 業-カルマ-を討て 燃やし尽くせ 魂を轟かせ (Eins, Zwei, Drei, Vier) ...

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覚悟のLiberation

片方を選ぶ瞬間 もう片方の未来は失われる 選び続ける定めの中 傷つく覚悟は常にある それでも(強くいられるのは) 貴方達がいるから (例え間違っても)正しき道筋へ (恐れず)命を唄に Liberation 喜びも痛みも(全て分かち合って) それぞれの想いが 一つの軌跡に 背中はいつだって温かく(瞳は熱く) 決して譲れないものの為に 戦い続けてゆく 誰かの為に流す (I)涙の美しさや (am)怒りの眩しさは 理屈じゃ語れない (We)だからこそ私は (are)守り抜いてみせるわ 居場所をこの先も ずっと 人はパズルのピースのよう ...

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Always recall.

掴んだものがどれほど残酷でも 今ある覚悟で 強く抱きしめていよう こんなにも遠い こんなにも足りない どれだけ奏でようとも 届かない景色 いつだって全力で いつだって本気だった 脳裏に映る熱が 鋭く呼び掛ける (Don't look away.) 信じてきた (Don't look away.) 私達の (Don't look away.) 為に ただ 立ち上がるしかないと 「瞳を逸らさず」 僅かでもいい その一歩に己の全てを賭け ...

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Floral Haven

尽きることなく 舞い踊る花びら達が 光となり 雫となり 運命に恵みをもたらす 愛と共に 振り返れば 長いようで短いようで 忘れない 何もかも大切だったことを 芳しく世界を彩って 絶えず感謝を音色に込め この五人という居場所に根を下ろし たくさんの花々を咲かせてきた 移ろう季節も 過ぎゆく時代の中も 変わらず此処で謳うわ こんなにも大きく 見上げればそれは眩しく 嵐を 太陽を糧に 何処までも 枝葉を伸ばし 空高く実る蕾 肩を寄せ合って 時にぶつかって 語り合い 奏で合い 歌を紡ぎ 始まりの花は 胸の奥で鮮やかに 変わらず共にあるの 愛する音楽と かけがえのない貴方達と 恐れなどない 全てが満ち足りている ...

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