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花びらが舞い散る度に 想いがまたひらりと空に 恋焦がれたあの日のように 舞い戻る春の息吹 向かい風そっと　揺らしてった 花の香り　こぼれてった 春を知らない　蕾ゆらゆらり 風に春を願う 揺らぐ想い　届くには遠い 同じ空見上げてるかな 冷たい夜を　超えたその先に 春はまた咲くから 花びらが舞い散る度に 想いがまたひらりと空に 恋焦がれたあの日のように 舞い戻る春の息吹 追い風そっと　僕を揺らした 花の香り　消えぬままで 巡りゆく季節の中で 青　春　あのはる ...

失くしたもの　それが何かもまだ 知らないまま　探し続けてる それでもただ過ぎてく時間の中で 正しさ　信じるため歩いてく Step wise... 歩いてく Step wise... 走り出して　いつからか こぼれた弱さ隠して 自分のためだけじゃ きっと辿り着けない 愛するほど　壊れそうで 臆病なほど　遠く離れて 痛みと雨の先に優しさが溢れる 途切れていた記憶繋ぐ日々も この空白を埋めて欲しいから それでもただ過ぎてく時間の中で 正しさ　信じるため歩いてく ...

僕らまた それぞれの道をさ 歩み始めたのさ その先にある 交差点でまた会えたら その時は二人で 長い長い話を 夜が明けるまで 語り明かしたいね 今はグッバイ 片道の人生に 出逢いと言う宝物 これからの長い旅に 思い出と言う贈り物 夢を握り締め 旅立つ背を眺め 涙はグッと堪え それじゃまたね 僕らまた それぞれの道をさ ...

静けさはいつかまた 心を蝕んでまた 抗えない悪夢に うなされ息が詰まった 悲しみはいつかまた 代え難い価値を奪い去った “お前に何が出来る” と いつか またいつかと この夢を喰らって吐いてを繰り返す もしもこの夢から嗚呼 覚めたらあなたに会いに行く 救いよ 今僕らに もう一度だけ 叶わない願いだとしても 時を超えて また会えるかな 覚めない夢の中 ...

静けさはいつかまた 心を蝕んでまた 抗えない悪夢に うなされ息が詰まった 悲しみはいつかまた 代え難い価値を奪い去った “お前に何が出来る” と いつか またいつかと この夢を喰らって吐いてを繰り返す もしもこの夢から嗚呼 覚めたらあなたに会いに行く 救いよ 今僕らに もう一度だけ 叶わない願いだとしても 時を超えて また会えるかな 覚めない夢の中 ...