後悔史
泳いで、泳いで、深く沈む君の元まで 伸ばしたこの手が変える未来を見たい 音も光もない理想郷 重すぎた祈りの不始末を削り取って行く足跡 晴らせたい雨があるからと 傘を広げた先の誰かを傷つけてしまう 冷たい心 離れた手を 遠のく声も諦めたくないよ もう、手遅れにならないように 泳いで、泳いで、深く沈む君の元まで 伸ばしたこの手が変える未来を見たい 偶然? 必然? いつか終わってしまう命なら 明日も君と淡い夢を見たい 出会いは別れ 旅は道連れ 分かり合えたはずの友でさえ 争いは絶えず また別れて 信じるから裏切られるのだと 背負った想い出の数に刺されても 進み続けてく足跡 醜い心 止まない声も ...
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