Tag: THE AGUL

「さよなら」 告げた君は 振り返ることなく　出て行った 引き止めれない僕に 寂しさだけが降りかかる夜 狭い部屋　一人きり 君の匂いだけが残ってる 広くなったベッドで 醒めない夢を一人見てる さよなら 君を愛しているから 思い出を愛で薄めよう 色褪せてくれやしない　君のぬくもりがまだ ずっと　ずっと　ずっと 季節を越えた先に 二人だけの世界が　待っていた 何気ない　あの暮らしに 醒めない夢を二人見てた さよなら 君を愛しているから ...

相変わらず気持ちを伝えれず Ah　味気ない日々の繰り返し 半径3m以内の恋 果たして僕の結末はどこに I wanna be by your side I wanna be by your side 月から金　共にスーツ着こなし 週末はオシャレして道玄坂 少し見栄張り　あからさまに高そうなバーで ショット飲み交わし　記憶飛ばす ...

「所詮、自分なんて」とか　また思ってた 踏み付けられた空き缶みたいだ もう分かってんだ正解は このモヤモヤした正体も そう誰でもない 自分が道、閉ざしてんだ いつの日にかso超えてみせるのさ どんな難題も さぁ　君の群青へ Ah　今を止めるな 時に挫けそうで負けてしまいそう それでも止まれない最高速で駆け抜けて Oh 今に見てろ Oh 今を見てろ 向かい風も追い風に変わる 君次第さ　掴めるのさ　きっと 「これでいいか？」って胸に手を当ててみた 縦に振るはずもないことを知っていながら ...

「もうダメだ」なんてさ、何度あった？ 思い出せないくらい　夜を越えてきた 「もう大丈夫」なんてさ、何度あった？ キリがないくらいやり直したりさ 暗闇を抜けて　迎えた日々たち 讃えるよ　そっとあなたを きっと大丈夫　そんな日もある 辛いとき　投げ出すことは誰しもある 涙のわけも　話さなくていい ただ側に　居ることだけは変わらないから 明日また会えるから 思い出してみて　これまでを 数えられるくらいしか　泣いてないや 何もかもイヤになっても また前を向いて歩いてゆくんだ そんな風に 生きてく今がちょうど良いのかな？ 夕立は去って　架けるあの空に 讃えて欲しい　そう　自分を きっと大丈夫　そんな日もある ...

「覚えてる？」　出会った日のこと 君のためだけと　ただ夢中だったな 時が経つにつれ　見慣れたはずの景色に 背を向けてた日もあった すれ違ったまま　そのままにしてさ どれだけ君を悲しませてしまったの？ ふと思い返せば 僕に何が出来ただろう？ 何をしてあげれただろう？ その優しさに救われるたび また君の大切が零れる音がした 遠回りばかり　言葉に出来ずに こんなにも愛しさで溢れているのに 星空の下で君と　愛を誓うよ 二人を包み込んだ　この時間が 続くこの未来ならば　離さないから 手を取り　二人で歩もう 解けてく　互いの心に 芽生えた気持ちに嘘はないよね？ 問いかけてたのはいつも君だった ...

夢を見てた　10年前の僕らは 何も恐くなかった　満ち溢れてた希望で 理想と違った　現実に映る姿は 何の為に？誰の為に？　今歌ってんだろ？ また見失って　また探し出して 繰り返していく日々が ただ苦しくて　それでも愛しくて 全部　引き連れて ずっと自分を信じて　もっと仲間を信じて 追いかけていこうよ　遥か先　遠くまで もっと自分を超えて　ずっと手を取り合って まだいけるかい？　果てのない　あの未来まで この足は止まらないから 夢に見てた　景色が近付いていく 遠のいていく　あの景色も忘れはしないように ただ身を削って　でも変われなくて 繰り返していく日々に 嫌気が差して　でも逃げたくなくて 全部　糧にして ずっと自分を信じて　もっと仲間を信じて ...

愛の強さ　測るなら きっと天秤は僕に傾くだろう 君の心の奥底まで　視えたらこわいな 過去の話はしないで イヤな無駄妄想が膨らんでく 「僕でいいのかな」なんてさ またネガティブな男がここに参上 朝が苦手な君 今日もお決まりのモーニングコール 8回目の着信　虚しく4文字だけの会話 あぁ 目覚まし時計のような存在でも ただの都合のいい存在でも どっちでもいいんだけど I don't care どうだっていいんだ 君のそばに居られるなら 雨の日でも風の日でも ...