Never ends
Never ends… 深夜0時過ぎ 滲む残像 君の言葉と笑顔が過る 横たわる体に一枚 柔らかく触れたのは 君の愛だった 何をしてあげただろう 傷つけたことや守れずいる約束が 胸を裂く 立ち尽くしたこの背中押すのも 乱した心止めるのも いつも君が僕を呼ぶその声だった 抱きしめたい体も温もりも やるせない夜に変わっていく 消えないようにそっと 君を想いながら もしあの日に戻れたら、もしずっとそばにいられたら 君と僕の今は違ってただろうか うねり出す記憶の波の中 零れ落ちてしまいそうな言葉 呑み込んではただ息を吐いた ...
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