クリスマスイブ
街の明かりがこんなにも 優しいと思うのは待ち合わせの少し前 君が喜ぶ顔だけくれるのなら 今年はもう何もいらないって 本気で思うんだ どうやら僕は街のムードに やられてしまったみたいと手を繋いだ クリスマスイブはきっと 街が背中を押すから 特別な夜になっていくんだろうな 寒さがふたりを近づけること 君は知っているかな? クリスマスソングなんて 僕には早すぎるかな? 君を引き止める理由が欲しいよ さよならが今日は言えなくってさ 伝えたいことがあるんだ 子供の頃は朝起きて 枕元確かめる僕だけの贈り物 時間が流れて好きな人といるための ...
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