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晴風が頬をくすぐるみたいに笑って欲しくて 僕ら花道だけを　歩いていこう？ たとえ離れてしまっても 心が覚えていたらいいと 祈って祈って祈っている また　明日が来るって　あなたとの明日へ 何千回瞳閉じて　星を流すよ まだあたたかい日々を　そっと隠して仕舞った 僕の　あるべき場所 今宵　ありえないありえない数の星を見せるよ まるで夢みたい夢みたい　なんて笑って欲しいから それはおまじない　あなたを想う 星の数よりもっと瞬く感情 今宵　ありえないありえない数の星を見せるよ まるで夢みたい夢みたい　なんて笑って欲しいから それはおまじない　あなたを想う 星の数よりもっと瞬く　あなたに届ける願い 時間が過ぎても癒えない心を隠してしまって 私の前だけでは笑うけれど あなたが永遠に失くした夢　私覚えているの ...

あざやかな幼さを見てた ちいさかった世界は少しずつ消えていく ただ笑うそんな2人をまだ 空白の未来は上手く飲み込めない 光り続けているイヤホンの向こう分け合う前に 君の輝きが追い越すように離れていった 話したいことだって両手じゃ足りないくらい 溢れていたはずなの　まっすぐでも良いはずだった どうして僕らは僕ら自身を愛することも知らないで 大人になれたよと言えるんだ？比べては俯いて 空の高さも海の広さも風の強さも知らないで 言葉にできないと嘆くんだ　ひとりよがりで息をする 少し下がったまま直せずにいたぼくの靴下 その愚直さのまま生きていけると思ってたんだ 眺めてた横顔が遠く霞んでいく頃 汚れてない足元が誰よりもくすんでいたんだ！ どうして僕らは僕ら自身を信じることもできないで 大人になれたよと言えるんだ？比べては俯いて 空の高さも海の広さも風の強さも知らないで 言葉にできないと嘆くんだ　ひとりよがりで息をする ...

あなたという　世界のなか 引き篭もりとして居させて 化石化したら　飾っていてよ じゃあ　ずっとずっと一緒だね nn　真赤に燃やした手紙が灰に変わる ひとつも悪意ない言葉が眩しすぎね 頑張りすぎるのいい子だから 憂鬱にさせてあげるよ今　唾吐いて あなたという　世界のなか 引き篭もりとして居させて 化石化したら　飾っていてよ じゃあ　ずっとずっと一緒だね もしもの話をされるのが　普通にいやだった 本当か嘘かわからなくなるだけだから 黒を混ぜた白　もう戻らない 幸せなんて脆い　ちょっとの憂鬱で 揺らぐでしょ あなたという　世界のなか 引き篭もりとして居させて 化石化したら　飾っていてよ ...