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NOT MUSIC

形にして見せてよ その付け焼き刃の正義感も 救ったつもりの表情と救われたつもりの馬鹿な面が 大嫌い大嫌い 虫唾が走って仕方なくて 大嫌い大嫌い と言い聞かせて 妬み嫉みの嵐 私が私である為に今日も嘘で着飾った 本音楽になりたいだけ 音楽だけは裏切らないで どうせ明日も変わることない性格も嫌になってきて 誰が私を好くんだって また卑下する 形にして見せてよ その付け焼き刃の正義感も 作ったつもりの表情も芯ないから見透かされてんよ(笑) 愛嬌 声のトーン その他諸々だけが抜群で凄いですね かたや私は同じ土俵にいないから 散らかった6畳 鬱屈ギター鳴らしている 私が私である為に今日も嘘で着飾った 本音楽になりたいだけ 音楽だけは裏切らないで どうせ明日も変わることない性格も嫌になってきて 誰が私を好くんだって また卑下する 私が私である為に今日も嘘で着飾った ...

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スーパームーン

都会の灯りが全て消える頃、あなたはいない 遠い遠い遠くの場所で変わらない光を 都会の喧騒が日々少しずつ、私を蝕む 今日も今日もきっと空を見上げ探すの 他人を羨む事でしか息をできなくなった 自分を見失っていくことがずっと怖いなぁ 愛され方を間違えた末には 涙の流し方も忘れていった 誰かに言われて変わった自分を 隠して 壊して 戻してよ じきに言葉の話し方も分からなくなって 死んでいく未来が来るその前に 誰でもない自分1人に会いたいだけなの ねえ その光で照らしてよ あなたが素直に輝けない世界はいらない あなたを邪魔するものは何もいらないから 本当の自分を照らして見透かして あなたの光を少しだけ貸して 誰より卑怯で狡賢い自分を信じていたいから どれだけ尾籠でも殴られても構わない ...

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1 sheep to sleep

明日は休みだし、夜更かししてもいい? 外が明るくなるまで話をしよう 眠くはないと重い目擦る 君の横で羊を数える歌 歌う もう君が泣かないように 日々与えてあげるからさ もう君が抱え切れない 辛さも分かち合いたいから 明日は休みだし、夜更かししてもいい? 夜怖くなくなるまで話をしよう 足の先が冷えてるのに気付く 君の横で羊を数える歌 歌う もう 羊を数える歌 歌う もう君が泣かないように 全部叶えてあげるからさ もう君は泣かなくて良い ただそばに居て欲しいのです

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スピード

何かになりたくて 独り 部屋もがいていた 弱い僕は見ないで 軋轢フルテンで現在から離れたくなった 見えない所に傷 悲しくなるよ 今も本音と建前違うから 僕は僕のままでいい? 明日を睨んだまま 今のスピードじゃ追い越せないから 最高到達点超えて 今君の元へ 不安なんて僕が吹き飛ばすよ それでいいかい? それでいいかい? 今のスピードじゃ頼りないけど 最高到達点超えて 君だけは守るよ 不安なんて僕が消し去るから 君はずっと前だけ向いててって 絶やさないで笑顔だけは 嘘じゃないと誓うから 何かになりたくて また独りもがいていた 僕に何が出来るんだ 卑屈な思考の果て 認めて欲しいだけだった 癒えない心傷 ...

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純粋無垢

私、あなたの純粋無垢な香り とても嫌いだった 馬鹿にされている気がした 私、あなたの純粋無垢な瞳 とても嫌いだった 生きてる世界が違うと思った 悲しくなって 似てるところ無理やりこじ付けて探した 朝になって夜になっての繰り返し 君と似ていた部分はひとつもなかった あなたの瞳に住んで 澄んだ世界を見たいと思ったの 私じゃ見れないからさ なんて思っても 叶えられないしさ 叶えられないしさ 似てない二人さ 私、あなたの純粋無垢な香り とても嫌いだった 馬鹿にされている気がした 私、あなたの純粋無垢な瞳 とても嫌いだった 生きてる世界が違うと思った 君と似ていた部分はひとつもなかった あなたの瞳に住んで 澄んだ世界を見たいと思ったの 私じゃ見れないからさ なんて思っても 叶えられないしさ 叶えられないしさ あなたの瞳に住んで 澄んだ世界を見たいと思ったの ...

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合鍵とアイロニー

これ以上 知りたくない過去も 深く掘りたくなる私の癖 アイロニー 合鍵は返さないで持っててね 長続きしてた君の過去の女と比べてしまう 伝え足りないくらい君が好きなのが仇となる 相反してた君との過去だけを覚えている 想い伝え切れずに終わってしまった事実だけ残る 蓋した記憶で 1人で被害妄想 もうそっとしといてよ これ以上 知りたくない過去も 深く掘りたくなる私の癖 最後に 大好きって聞かせて これ以上 知りたく無い過去の 何割私を苦しめるの? アイロニー 合鍵は返さないで持っててね 待ってるね いっそ殺して 1人呟いたとしても 誰が止めると言うの ...

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白い薔薇

恋に恋して愛に焦がれた ピンクにもブルーにもなれない あなたはあなたで生きて欲しいわ 私は私で生きていくから 一目惚れだった 離れがたかった 雨の降る夜 いつもの駅で 阿修羅の恋がはじまったこと 私はまだ知らなかった 飛ばした理性 と 踏むはずの手順 私の部屋 増えるあなたの物 それでも混ざれない 曖昧な言葉じゃなくて 平凡を 平凡を 謳ってほしいの 当たり前を望むことですら 罪ですか 罪ですか ねぇ神様 いつまで経っても いつまで待っても 変わらない 私が悪いの? 回り出した 歯車が2つ 結びあえない 回り出した 歯車が2つ ...

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