Tag: れん

淡色の幸せ

大きな夢などなくて 生き甲斐も特にない 無きゃだめなのかな 私らしくいたいの 平凡な日々だって、幸せを感じれるの。 素敵でしょう 愛のお裾分け 君に少しあげる 色褪せぬように 心はそう 踊りだす 淡色に輝くの 周り道だって 楽しむわ 止まない雨などないんだって(知れたから) 避けられぬ悲しみや 柵さえ鞄に詰めて まだ見ぬ街へ、新たな自分を 探しに行こう ちょちょちょちょっと待って 焦って 焦らして 恋焦がしてんだ たたたタイミングって 綺麗事ばっか謳ってるけど まだまだ序章に過ぎない my story でもちょっとは 期待する 運命的な出会いを。そうよ誰だって 自分にも ご褒美あげなくちゃ ...

Read moreDetails

絶蝶

闇夜に消えて行く時間を 巻き戻して 彷徨いながら 端から解っていたんでしょう あなた以外映らないのよ 空っぽになって 気づいてしまった ヤケクソの感情 浮かべて 血迷い 帰り道 フラフラ漂って あなたの匂いに酔ってく アルコールなんて 比にならないの 中毒になって また私夢中になっている 愛はいらない あなたを頂戴 飾らない 姿に惚れたんです それだけじゃなくて、、 全部含めて 愛してあげるから 愛して 歪んだ世界で 見つけたもの ...

Read moreDetails

一縷

不平等じゃない 僕ばっかり好きが溢れていて たまにゃいいんじゃない? 君には甘えて欲しい そう、ずっと待ってた 運命の人って感じた 嘘じゃない 見返りは求めない 果てしない愛を君に捧げる 一縷の星が消えないように 守りたいの 守らせてよ どんな世界も君の隣がいい 偶然じゃない 変わることない I still love you 君の為に歌う ラブソング ありのままでいいよ 愛している 頑張り過ぎる そんなとこがほっとけなくなるの 肩で微睡む 僕だけの宝石だよ そう、ずっと待ってた 運命の人って感じた 嘘じゃない 一生をかけて 君の幸せ叶えさせて 一縷の星が輝くように 照らしたいの 支えたいの ...

Read moreDetails

虧月

触んじゃない 触んじゃない 触んじゃない 触んじゃないと言われたって 止められないんだもん 祈んじゃない 祈んじゃない 祈んじゃない 祈んじゃないと言われたって 縋りたくもなる 産まれ落ちたその一瞬に 決まっている運命だとして 所詮失敗作です 落ちこぼれです 黙れ 口閉じろ とうに忘れてしまったわ あの頃の私はもういない 耽美な娘(もの)が好みでしょう 過去には触れないで 怖くない 怖くない 怖くない 怖くないの?聴かれたって 慣れ始めてるの 分かってない 分かってない 分かってない 解ってないよ変われないし 中身は弱虫 絶対あの娘みたいになる 目鼻口輪郭真似る 誰がどう観ようと 過去の私 屍と化す 比べてばっか周り見渡す 鏡を呪った日々に ...

Read moreDetails