Tag: ノクチル

未来へのSign

寄せては返す波を きみは眺めながら 「この先、僕らはどこへ行くんだろう?」 心の中で不意に 揺れ動くコンパス まだ地図さえないのに 踏み (出す) 理由なんてさ (今は) なくてもいい さぁ行き先のない旅に出かけよう 真っ白なままの世界へ 何も持たずに その途中で見つけた気持ちを ポケットに詰めて 一歩ずつ前に進もう 寄り道をしながら きみとただ いつまでも 予報外れの雨に 夢中で駆け出した 傘も差さずに この胸の鼓動は どこを指し示してる? 始まりに出会う旅は続く 今日も 真っ白なままの彼方へ 描いていこう 通り過ぎていく景色に ほら 印をつけて 一歩ずつ線で繋げば 遥か遠くに在る 僕らまで 届くかな? 見慣れたいつもの (背中が) ほんの少しだけ 色づいて見えた気がしたんだ 真っ白なままの世界は いつかどこかで ...

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プリズムフレア (ノクチルVer.)

どこに向かう途中だろう 飛び込んだ光のなかで わからないまま手を伸ばした 風を探す翼のように 一枚ずつ(My shiny feather) 違う色で(My shiny color) 輝きを重ねあわせたね 羽ばたき続ける わたし達の空が 辿り着く未来で なりたい自分になるんだ キラめいてShiny Ray もっと広い空へ 鼓動が指差すプリズム 焼きつける瞳にあつめて どこまでも行くよ うらやましかったのかな 心のスピードは違うから 並ぶ君は憧れだし ...

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グッバイ

誰よりも近くに いると思っていたんだ だけどほんとは誰よりも 僕は遠い存在で 君に気づかれないように 冗談ぽく笑ってみせた 友達以上 恋人未満 僕らは出会った日から きっと ずっと 特別から当たり前に 変わってゆく君だけが 僕を残して 誰よりも近くに いたから分かっちゃうんだ 君のその視線の先に いつも僕じゃないあの子 平気なふりをしてみても 強がり気づいてほしかった そんなふうに笑うんだね あの子の前だと ねぇ 僕の知らない 君の笑顔 眩しくてさ苦しくてさ 焼き付いて離れないんだ この気持ちを言葉にして 伝えてしまったら ねぇ きっと 全部 音を立てて壊れてしまう だから鍵をかけたんだ 綺麗なままで 大好きだよ 大好きだよ グッバイ

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グッバイ (Game Size)

誰よりも近くに いると思っていたんだ だけどほんとは誰よりも 僕は遠い存在で 君に気づかれないように 冗談ぽく笑ってみせた 友達以上 恋人未満 僕らは出会った日から きっと ずっと 特別から当たり前に 変わってゆく君だけが 僕を残して 大好きだよ 大好きだよ グッバイ

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いつかのキミへ

ずっと眺めていた 窓の外の景色 遠く離れた空の下 巡る季節のように 揺れる花のように 瞬く間に色を変えていく 何かを望めば 何か失う それでも行こう 振り向かずに 旅立つんだ 風に乗って 誰も知らない空の向こう 海を越えて 夜を越えて いつか出会える日まで 変わってく今に 星もない静寂に 鳴り響いた この鼓動が 明日を自分の色で染めていく ずっと気づいていた 窓に映るドアに 初めから鍵なんてなかったこと この手を伸ばせば もう戻れない それでも行こう 振り向かずに 翔び立つんだ 鳥になって 誰も知らない路を辿り 海を越えて 夜を越えて いつかに届く日まで 月の光に 星が溶けてくように 溢れ出した この想いが 目指した空を照らし染めていく 聞こえる? (小さな音は願いに変わり) 届いてるよ (いつかそれは声になる) ...

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365日のストーリー

今日もまた変わらず 日は昇り沈む 教科書になんて書いてない (アレもソレも全部) 正解も公式もない (どうしよう……まぁいっか) だっていつか (きっといつか) 見つかるから (出会えるから) コレかもって思えるものに 眩しいくらいに全力で なりふり構わず真っ直ぐな 根拠のない 自信で溢れてる くだらないことで笑って (一日中) 夢中になると周りが見えなくなる そんな日々が僕らの (毎日で) たった一度きりの 365日のストーリー 今日もまた変わらず 日は昇り沈む 明日も明後日も 日は昇り沈む 月火水木、憂鬱 (またはじまった一週間) 金曜日だけはご機嫌 (土日は何しよう!) 放課後に響いた チャイムの音は 待ち侘びてたはずなのに なんだか少し切なくて 上手く言えない 矛盾で溢れてる くだらないことで悩んで (一晩中) だけど寝て覚めたらすっかり忘れてる そんな日々が僕らの (毎日で) たった一度きりの 365日のストーリー 一人涙した日 本音で語り合った日 ...

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Migratory Echoes (ノクチルVer.)

今いる場所がどんな場所だとしたって 遥か遠くへいくって心が騒いでる 海を渡る翼をひらいてあの光の先まで飛ぶんだ 止まり木にしか安らぎはなくたって そこから新しい景色は描けない 飛び去ってく旅路も切掛も 自分が選ぶしかないんだ 晴れだけ期待して勝手に諦める そんな拙い想像力じゃどこにもいけない 願いのように(一緒に歌おう)想いをこめて(一緒に歌おう) 歌っていこう 海を越え届く羽で声はきっと羽ばたき続ける (一緒に歌おう)そのEchoを 信じていられるよ 青の向こうの世界を 目指して飛び立った歌はまた出逢える 音が聴こえる どこからか風に乗って 水平線の先 ずっと向こうの空 気づけば手を伸ばしていたんだ 君に呼ばれた気がしたから 目指した未来が今は違っても 僕らはまた巡り逢える 同じ未来で 描いていこう(一緒に歌おう)音を重ねて(一緒に歌おう) どんな時も きっとそれだけで繋がっている 僕らの見上げた空は (一緒に歌おう)そのEchoが 明日への道標 ...

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