Tag: ハレノヒ楽団

はじめました。 心なしか前よりも嬉しくて だけどちょっと邪魔する本能 誰にも知られたくない 震える心で　絞り出す声みたいに 誤魔化した変な絵文字 大人げもなく君を待っている 明日の約束の予定は夕方に終わる 終わる　それからどうしよう その先はきっと僕の一言で変わる 変わる未来を手にしたい 目にしたい 待ちに待った　朝になって 空は笑ってくれたね だけどちょっと自信がないよ 髪型もまだ決まってない 『飾らない方が好印象です』と 誰かが言ってた言葉 頼りにして君に会いに行く 行方知らずでも　チャンスはきっと来る ...

夜の風を待っていたんだ 朝が待ちぼうけしているんだ　(早く行かなくちゃ) 夜の街を去っていくんだ 僕らの明日は待っているんだ 煙を吐きながら　流れ星探しては 遠く遠く流されて　(どこへ行く) もういくつ超えたかな　街頭の光を背に 夢中になって　追いかける 夜の風を待っていたんだ 朝が待ちぼうけしているんだ　(早く行かなくちゃ) 夜の街を去っていくんだ 僕らの明日は待っているんだ 枝分かれた道　失敗したくないし でも神様だって知らない　(きっと) その先の世界　選んで得た正解 限られた時の中で　光れ 夜の空を舞ってみたいな 駆ける星のパレード聖者の行進　(ララララ) 夜の街を見下ろしてみたいな あの子はどこで何してるんだろう ...

遠く広がる大地　道を照らす太陽 熱く乾いたその大地を 歩もう　世界の果てまで さあ　今　立ち上がり　風の声を聴け 空を舞う鳥たちは　行く道を導いてくれる 日は昇り　東から　沈み行く　西の彼方 母なる大地染めて 風薫り　南から　吹き抜ける　北の彼方 父なる空を 深く輝く瞳　頬を流れる涙 声をなくした君を守る 未来を　この手に抱いて ほら　今　立ち止まり　雨の音を聴け 空に架かる虹は　行く道を導いてくれる 日は昇り　東から　沈み行く　西の彼方 母なる大地染めて 風薫り　南から　吹き抜ける　北の彼方 父なる空を 奪い合えば　悲しみ生み 涙零れ　黒く染まる ...

今日は　ハレの日だ 今日は僕のハレの日だ 君に　また会える 今日は君にまた会える 今日は　ハレの日だ わたしの　ハレの日だ あなたに　また会えた ホラまたあなたに会えた 窓開けて　空見上げて 日差し浴びて　雨に濡れて 風に吹かれ　雪かき分け 君に会いに行こう 今日は　ハレの日だ　僕らの　ハレの日だ