Tag: ラブリーサマーちゃん

OK, Shady Lane

「向日葵みたい」って言われたのは結構昔 今の私なら虎伺あたりだろうか くたばって たまに泣いて ただ天井見てる 今はこうしていていいよね? OK! もういっか 頑張るよって指切りしたことは無い そうか それで良いんだ 休めサボれ腐れ! 誰にも日陰が必要なのさ 飽きたら行くよ 日向の方 千円札の顔にならない凡才が回す世間です 「Hey Jude」書けない私も筆折る必要は無い 夢叶って 役に立って そりゃ素敵 でも そんなのなくたってOK! もういっか 頑張るよって指切りしたことは無い そうか それで良いんだ 休めサボれ腐れ! ...

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普請中

損な性格なの 出来ないことしたがる 多く知るほどに目につく不足 求められたなら かけるのも普通 もつれた手足にツケが来る もしも週末暇なら靴を買いに行く また歩き出すための 急かさないで そのCUE ちょっと一杯やっちゃえ焼酎 だって今普請中 ビリーも言うじゃない When I can, I will(やる時はやる)って また挫けるのは嫌なの 少し時間を頂戴 こっちを見ないで そして私を離さないで ...

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(Song For Walking) Out Of The Woods

永遠に続く深夜のような日を過ごしてる ただ朝を待つだけのことが こんなにも難しいだなんて 蝉の声は絶え 僕はまた夏を無駄にしたんだった 目を閉じたときよりも 暗い暗闇にて昔を想う あの頃僕は確かに幸せだった 独房で手記を書くような気持ちで過ごしてる 一人で生きるだけのことが こんなにもつまらないだなんて 僕を生かすのは 水や肉や光だけじゃなくて 目を閉じたときよりも 暗い暗闇にて昔を想う いつか僕が言ったことは全部嘘さ 目を閉じたときよりも 深い孤独から君を想ってる これ以上君を遠くに感じたくない

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Garden of Remembrance

いつか命は消え 僕の形が変わる 土や海や空気に 世界の一部になる ほんの少し散らかる 僕のいないだけの部屋 要らないよ きゅうりの馬 なすの牛なんて 海に行けば会える 空を見れば話せる そのはず 笑ってよ おかしいでしょ また変なこと言い出したって でも本当なの いないはずだよ でもそこにいるでしょう? 開いたドアの向こう アネモネの花が舞う もう見ないふりなんてしないよ ずっと君に会いたかったこと 今になって気付いた ...

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