Tag: 中世古香織(茅原実里)

あれから

通り過ぎた春風に寄り添う想い出は 織り成す日常にそっと溶けていく 新しい風景の中で季節は巡っても 重ねてきた日の数だけ強くなれるよ 向き合う怖さに戸惑いながらも いつでも 同じ夢を見つめ 追いかけたの あれから いまも 続いてる夢の道 ひと夏の輝きに 残してきた響きは また新しい音を 繋いでいくんだね いつの間にか少しずつ大人びてくけど 変わらない心はいつも傍にあるから 懐かしさに手を引かれ ふと立ち止まれば あの頃より少し“素直”な自分がいるよ ...

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