Tag: 古閑正美

月夜のメモリー

夜空の月だけがきっと 二人の明日(あす)を照らしているね 真っ赤な口紅が似合う あなたに夢中だよ 伸ばした髪が 風に踊ってる 誘いをかけるように 抱いて抱いて抱かれ 求め合えば 恋が恋が恋が 止められない 熱い熱い熱い くちづけ交わす 月夜のメモリー 次会う約束も忘れ 朝まで二人過ごしていたい 誰もが振り返るくらい 羨(うらや)む仲なのさ 見つめる瞳 少し潤(うる)ませて スネても可愛いよ 好きで好きで好きで たまらないよ 何も何も何も 怖くはない 甘い甘い甘い 囁(ささや)き揺れる 月夜のメモリー 抱いて抱いて抱かれ 求め合えば 恋が恋が恋が 止められない 熱い熱い熱い くちづけ交わす 月夜のメモリー

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行かないで

雨の降る夜は 想い出の雫(しずく) この胸の窓辺を 伝ってゆく 求め合いながら 信じ合い生きてきた 輝いた日々は もう戻らない サヨナラと言って この部屋出ていった 想い出が胸を 締め付ける 行かないで 行かないで 一人きりが 怖いのは 君じゃなく 俺のせいさ 届くはずない メッセージ 雨が降るたびに 泣き顔が浮かぶ 傷つけた台詞(ことば)が 襲ってくる 嫌われるなんて 思う間(ま)もないほどに 壊したいくらい ああ愛してた 絡(から)めてた指を 解(ほど)いて逃げてゆく 振り向かず君が 飛び立つよ 行かないで 行かないで 夢の中で 叫んでる 目が覚めて 時計だけが 明日(あす)に向かって 進んでた 行かないで 行かないで 一人きりが 怖いのは 君じゃなく 俺のせいさ 届くはずない メッセージ

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