Tag: 川崎鷹也

マイレディ

My lady, 思い出して 初めて会った日のこと Are you ready? 今から伝えることちゃんと聞いて 君がいると叶わない夢も叶うと信じられる 本当だよ 今思えばこれまでの僕といえば 色のないモノクロームだったな 君は言う「あなただから」君だけの僕でいるよ 暗闇で見失っても 僕なりの光で照らすよ 強くはない でも弱くなんかない 僕は言う「あなただから」 流した涙は乾いた心を 潤し美しい景色へと変えた 間違いなどない それぞれの人生を ひとつにしたんだ あなたがいた My lady, 覚えている? 強く言い合った日のこと ...

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夢の中

陽だまり抱いた足組みながらの Story 気付けばサイダー泡も消えた不確かな不条理 肩を揺らして聴こえてくる音に乗れば 夢で会えたら 火照った身体はそう、君のせい 赤く染まった君の頬を擦り寄せ 僕らいつまでも離れないように今、刻む歌 淡い色した君は照れくさそうに 僕が手を差し伸べたなら消えてしまうから あぁ、まだ夢の中 君を探した足踏み鳴らした Street 気付けば咲いた春を知らす鮮やかな Glory 指を鳴らして聴こえてくる音辿れば 夢で会えるさ 火照った身体をそう、起こして 甘く憂いた君の瞳を見つめ 僕らいつまでも離れないように今、刻む歌 淡い色した君は照れくさそうに 僕が手を差し伸べたなら消えてしまうから ...

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素晴らしき日々を

ある晴れた日の空はビビっちまうくらいに 眩しくて輝いて 毎日に疲れた俺を照らしてくれてる 余計なお世話なのに きっと 忘れてんだろう きっと 分かってるんだろう きっと 恐れてんだろう きっと きっと いつの日か見てた夢を正夢に変えようぜ 腐った街にでかい花を咲かせるんだ 苦しい中、もがきながら必死にカッコ悪い 素晴らしい日々を 大人になるってことは何かを我慢すること 誰かがぼやいていた 子供の頃見てた夢は今でも胸の中 変わってないはずなのに きっと 気づいてんだろう きっと 足りてないんだろう もっと 燃えてたいんだろう もっと もっと ...

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曖昧Blue

I love you 君を知っていって嫉妬して それでも想う たまらない夜 曖昧Blue 悪戯な笑みも涙も 特別なの?当てはまらない余裕 分かったふりをしてた 分かってないふりもした 掴めない雲のような 掴みどころのない君だ 誰も居ないこの部屋 やけに響く物音が ゆらゆらと揺れる街頭の影ひとつ 「君がいたら」なんてさ、情けない 今夜だけの魔法 I love you 君を知っていって嫉妬して それでも想う たまらない夜 曖昧Blue 悪戯な笑みも涙も 特別なの?当てはまらない余裕 じっとして 知っといて 言っていいって またもやあの夢の中 吸いも甘いも知った 大人になり切れずまだ 変われない未熟な僕だ ...

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再会歌

雨の中光を求めて 行く宛のない地図を眺めて 走り出したあの頂へ 震える鼓動の鳴る方へ 負けないで 綺麗事でも 少し笑えたなら また会えた 今この瞬間を忘れたくないから もう一切合切 逃げも隠れもしないやい 君の笑う顔が見たい 夢に見た 広がる未来はこの景色だった 悲しみも痛みも不安もこの音に乗せて また会える日まで 数え切れぬ人混みの中 背負い過ぎた荷物下ろして 押し殺した心の声は 鏡の中嘆く瞳を見た 泣かないで この歌なら あなたを強くする 目が合った 今この瞬間を離したくないから もう一体全体 正義はどこにあんだい 君と共に探してたい 夢に見た 希望に満ちた世界はこの景色だった 哀しみも痛みも混沌もこの歌に乗せて また会える日まで 挫けないで 雲を切り裂く 空から虹がかかる また会えた 今この瞬間を忘れたくないから もう一切合切 逃げも隠れもしないやい 君の笑う顔が見たい 夢に見た 広がる未来はこの景色だった 悲しみも痛みも不安もこの音に乗せて また会える日まで

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夕陽の上

通り過ぎゆく香りは ふたりの距離を保って いつもより遠回り道を 小さな歩幅でゆく もう少しだけ 時間を止めて 伝えるべき言葉たちは どうして どうして あの日の夕陽は眩しくて 薄目を開けながら ふたつの影を追う 朧げな記憶 遠い空 やるせない想いは 夕陽の上を歩く 先を歩くあなたは 時折立ち止まって 何事もないように歩く 後ろ姿を見つめる もう一度だけ 振り向いたなら 伝えるべき言葉たちは どうして どうして あなたの笑顔が眩しくて 目を影に落とした 茜色 風が舞う 朧げな記憶 遠い空 鳴り止まない鼓動は 夕陽の上を駆ける 水面が揺れ動く 艶やかに煌めく 宝石のよう あなたは微笑んだ 唇を震わせて 潤んだ瞳の奥 行くんだあなたは遠く 今日もまた夕陽は眩しくて ...

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