海風とわがまま
海風が止むまでは帰らない ほっぺた 膨らませる 君はいつも わがまま 自由奔放な思いつきに 振り回されるのは どうしてだろう? 友達の彼女だった頃は それが君の魅力なんだと ずっと 羨ましかった (不思議な感情) 放っておけない危なっかしさ 君を守りたくなる僕さ 海風が止むまでは ここにいる 駄々をこね始めたら 急に砂浜を走り出す 僕は呆れてしまい 「しょうがないな」って 全力で 波打ち際を追いかけてく 8月 太陽が傾いて 一番星も輝き出した さすがにもう そろそろ帰ろう (これからどうする?) ...
Read moreDetails