Tag: 日向坂46

海風とわがまま

海風が止むまでは帰らない ほっぺた 膨らませる 君はいつも わがまま 自由奔放な思いつきに 振り回されるのは どうしてだろう? 友達の彼女だった頃は それが君の魅力なんだと ずっと 羨ましかった (不思議な感情) 放っておけない危なっかしさ 君を守りたくなる僕さ 海風が止むまでは ここにいる 駄々をこね始めたら 急に砂浜を走り出す 僕は呆れてしまい 「しょうがないな」って 全力で 波打ち際を追いかけてく 8月 太陽が傾いて 一番星も輝き出した さすがにもう そろそろ帰ろう (これからどうする?) ...

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You are forever

思ってもみなかった あなたのいない世界 教えてはくれない どうやって泣けばいいんだろう そんなニュース 聞かされても さっきは微笑んでいたのに 信じられない ああ ああ 私たちは もっと輝く 空から見えるように… You are forever 日向には そう どんな時も 影を作らない Let's do our best! ...

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What you like!

Fu Fu... You tell me! Fu Fu... 路面電車が過ぎてく 古い街角 軋む車輪の音に懐かしい気がする 制服を着てる君と僕 未来はどうなるんだろう? 付き合ってるわけではないけれど ずっと気になってはいるんだよ 周りから見れば 恋人に見えるかも… 悪い気がしないのは なぜ? 恋をするとか 愛を語るとか どっちでもいいよ そうさ 僕の一方的な気持ちでは決められない 次の次の駅 近づいたら どっちか決めよう 僕は何も意見ないよ 君が決めてくれればいい What ...

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やらかした

やらかしたー やらかした うっふー やらかしたー やらかした うっふー やらかしたー やらかした うっふー やらかしたー やらかした うっふー もたもたしてたから 先越され 一瞬の ためらいで出遅れてしまったじゃん 僕がいけないんだ 二番目じゃ意味がない やらかしたー やらかした うっふー 好きなんて 勢いで 言うしかないじゃん だって そう面と向かったら ...

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あのね そのね

I wanna talk to you... あ・の・ね ルン・ルン・ルン こんなどうでもいい ルン・ルン・ルン 話 聞いて欲しい ルン・ルン・ルン ルン・ルン・ルン 私を好きなら そ・の・ね ルン・ルン・ルン 太陽 沈んだって ルン・ルン・ルン 時間 まだあるでしょ? ルン・ルン・ルン ルン・ルン・ルン 星が光るまで 公園のジャングルジム よじ登る私のこと あなたは心配そうに眺めてる 過ぎる時間のスピード 微妙に変わって行くんだね ...

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ジャーマンアイリス

街角の人混みで 見失ったものなんてもう 縁がなかっただけと 自分に言い聞かせよう 僕たちはお互いに 好きだと思っていたのにね 卒業のその前に なぜに言えなかったのか? 青春は(あっけなく) 短くて 大切な(そう何か) 見逃すよ あの場所で(立ち止まる) その勇気 (あったなら) ah 今でもそばにいられた ジャーマンアイリス 君は覚えているか? 通学路の脇に咲いてた 紫の可憐な花 名前を知らなくて バイオレットと呼んでた 君と僕の秘密のようで 思い出す度 切ない 人はみな いつの間に 大人になってしまうんだろう 知らないこと その全てを知ることがいいことかい? 初恋は(儚くて)実らない 何年か(経ってから)気づくもの 振り向けば(あの道に)微笑んだ(君がいる) ah 言葉を掛けたいけれど… ジャーマンアイリス いっぱい色があるんだ 僕と君は紫だけだと 狭い世界に生きてた ...

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Love yourself!

心の中で 引っ掛かっている 誰かのさりげない一言 悪意などないってことくらい 君もわかっているだろう それでも 何だかもやもやするのは 思い当たる節があるからじゃないか 触れられたくない弱い部分に 沁みたんだと思う 飲み込もうとしたって飲み込めない 自己嫌悪とほろ苦い感情なんて そう 吐き出してしまえばいい Love yourself! もっと自分 好きになれよ 君が思ってるより 君はイケてるんだ 誰に何を言われても 自信を持て Look up, go ...

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孤独たちよ

ここから全力で 春を走り抜けろ! 振り向くな 真っ直ぐに進め! 孤独たちよ 話し相手は僕にいないと思ってた この教室では 自分の存在を消して下校のチャイムを待った 嫌われたくはないから 愛想笑いして いつも 廊下側の一番後ろで寝てた 修学旅行の部屋割り 決める時 誰もがみんな 戸惑ってることに気づいた 親友なんかいないって 僕だけだと想ってた そう そこにある空気みたいに 気づかれないことこそ 一番楽なんだ 見えぬように 無関心のバリアを張ってしまうけど ほっといて欲しいだけだ 孤独たちよ 何を語る? 誰もが思い悩むんじゃないか クラスでの人間関係 気を遣うわざとらしさに ...

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あの娘にグイグイ

Da! Da!! Da! Da!! 音楽室へ続く長い渡り廊下 バッタリと鉢合わせたら 今度こそ好きだと言ってやる Da! Da!! Da! Da!! 卒業までの小さな足音 残り少ないカレンダーが焦(あせ)らせる 青春はあっという間に 消えてしまうと聞いたから 輝いてる今を 思い出にしないために… あの娘(こ)にグイグイ 恋は押すしかないだろう ホントはドキドキ 情けないくらい しゃべり過ぎてる ...

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43年待ちのコロッケ

Chuchuchuchuru Chuchuchuchuru Chuchuchuchuru Chuchuchuchuru Chuchuchuchuru Chuchuchuchuru Chuchuchuchuru 何年か前に 僕が知った時には 注文をしてから 届くまでは二十年だった(Oh Yes!) でもその次にネット見たら どんどん 大人気になって 手が届かなくなってた(Oh my gosh!) 君が僕に気づいてくれるのは 一体いつになっちゃうのだろう? おじいさんとおばあさんになってしまっても それでも構わない 気持ちは変わらない さあ あー君が好きだ リリリリルリル ...

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足の小指を箪笥の角にぶつけた

Oh no! やっちまった! 痛いよ!痛すぎる Oh no! 最悪だ! 動けない! そんなアクシデントくらい そりゃあるだろうなんて 他人事(ひとごと)の言い方で 誰のせいでもない 僕が悪いんだ ドアのチャイムが鳴って 走って出ようとしたら なぜかそこにある 障害物 目に入らなかった ソファーのクッション 壁に投げつけてみたけど そんな八つ当たりしたって 解消できやしない 腹立たしい 不注意さ 足の小指を箪笥の角に ぶつけて痛かった 泣いたよ 指が取れたって思ったほど 声も出せずに… 君に振られた時の事を なぜか 思い出したんだ ...

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SUZUKA

なぜかいつも見かけてた バスの中の可愛い娘(こ) 何をしてる人だかも知らないまま 恋して 同じ時間 乗ったって 君がいたり いなかったり 僕はそれで 充分 楽しかった 偶然観たテレビで 衝撃的な出来事 そこで歌ってダンスするのは 彼女だ 君の名前はSUZUKA (SUZUKA) そこで知ったよSUZUKA (SUZUKA) まさかそんなことが 本当にあるなんて… 恋は叶わないけどSUZUKA (SUZUKA) なぜか嬉しいSUZUKA (SUZUKA) 僕はこれからこちら側で 応援しているよ 今もバスに乗るなんて 思ってもみなかったから ...

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卒業写真だけが知ってる

何回目の桜だろう? 風に花びらが舞い散ってる この季節がやって来ると なぜだか切なくなってしまうんだ 終わりの季節なのか? それとも始まりの季節なのか? 後になって振り向けば 全ては思い出の“上書き”さ ずっと忘れられないのは君と出会った春の日 卒業写真だけが知ってる 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 僕が好きだったこと もしもあの時 告白してたら 今 そばにいてくれたかな 最後の教室で君がみんなとスマホで自撮りしながら 「青春が終わっちゃたね」と呟(つぶや)いていたことを覚えてる それぞれの人生がいくつもの道に分かれていると あの頃は何もかも気づかないまま手を振った まさかそれが本当のサヨナラになるなんて… 卒業写真 開くその度 今も今も今も今も 胸が苦しくなる 左の3段目で微笑んでる 君のこと今でも好きだ 卒業写真だけが知ってる 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 僕が好きだったこと ...

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君を覚えてない

学校の近くにある 安いタイ料理の店で 少しシックなワンピースの 大人っぽい君を見つけた 心の甘い痛みを 避けるように距離を置いた ノンアルにしたのは 僕が冷静でいられるように 微笑んでいたかった 五年ぶりの同窓会 懐かしい顔ぶれだね 誰が誰に恋をしてたか 思い出の中 答え合わせが恥ずかしい 君を覚えてない 無理して言った でもホントは忘れちゃいない だって今さら好きだったなんて そんなのってカッコ悪いじゃないか? 君を覚えてない 視線外して 切なさに耐えよう 彼ができたって噂を ...

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夕陽Dance

Get on up! Everybody! Dance! Dance! 教室で みんな 踊ろう! 踊ろう! 放課後に Everybody! Dance! Dance! 制服で 夕陽Dance! Dance! 帰りたくない 授業はいつだって楽しくはないけど (Yes! Yes! I know!) それ以外の時間 学校は嫌いじゃない だって友だちと 一緒にいるだけで 嫌なことなんて忘れるよ ...

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絶対的第六感

Sixth Sense Sixth Sense なぜわかった? Impression Impression 出会った瞬間(とき) 未来とは無意識の選択肢 僕たちは そうきっとFall in love. Oh... Probably Right on spot (思ったより) Oh... I guess that? ...

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