Tag: 羊文学

mild days

なんてことない話しながら また明日、って手を振る帰り道は なんであんなに笑ったのかも 不思議なくらい何にも覚えてない けれど確かに流れている幻みたいな時間 またねって言いあって、それだけで 幸せだなってちゃんと思ったりした ありがとう、あったかいよ 少しずつ重なりだす私たちのdays 嫌なことばっかり起こる予感に 負けちゃう日も、そりゃあるけど、 大丈夫!って君が、言いきる顔を思い出せば、 もうちょっとだけ頑張れそうよ 自分の足で歩いてかなきゃ でも必ず寂しくなくたって 君となんだって話したいな 泣けないの、強がりでしょう 結局未来なんてわかんないし、今が全部になればいい話さ ありがとう、忘れないよ チグハグで愛おしい私たちのdays

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未来地図2025

見て、今光った 忘れていた空の青さを 閉じかけた窓 もう一度開け放てtiny dreamer どこにいたって 貴方がどんな貴方だとしても 今がどんな時代だとしても同じ 風のにおいが新しい予感運ぶから 飛び出すの 悲しみがあなたを呼ぶときは 記憶の旅が始まる合図だから 傷跡はあなたの羽になる let your pain stay pure 偽りのない君のままで 私たちの握る地図は、まだ宝探しの途中 ...

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忘れられたらよかった 今も苦しいのは逃げ出す勇気もないからなの? わからないまま目を閉じた 沢山の仮面は何を守るためにあるのか、答えは? 慣れない痛みから自分を守るため?でも あなたが呼んでる 声が聞こえてる 私は怯えても呼び返す 何度でもこの声で どんな深い闇の底でも 必ず行くと誓うから覚えていて あの日くれた言葉 いつも考えてる 小さな戦いなの、日々は言うほど単純じゃない 確かな道なんてどこにもないと知ったけど それでも、ずっと消えない理由がそこにあるのなら あなたが呼んでる 声が聞こえてる 私は迷いなど放り投げ、祈っていた ただ強く 人生を語るふりをする人たちすら誰も ラストシーンは知らない 癒えない傷を背負ったまま歩き続けてる 危うさや脆さは、何を私に問いかけるだろう あなたが呼んでる 声が聞こえてる ...

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