Tag: 高城れに

君色のひかり

「こんなはずじゃない」とか 言えちゃうわたしが いやだな 「どんな君でもいいよ」なんて きれいで わかんない どうして ありのままで 満たされないのかな たりないだらけ でもねぎゅっと 抱きしめたいのに あこがれが 意地を張るの はじめの一歩が いつも怖いな 弱さって 強さだって 心でわかれば 揺らめいた 茜の空 でこぼこだって 好きになれるかな こんな曇る気持ちは 言えないところも らしいな どんな悲しみだってちょっと 身勝手だもんね どうして ありのままは 声にできなくて ...

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