Tag: 鬼頭明里

後悔と焦燥のループ抜けたって 代わり映えはない　モノクロな視界 正解も不正解もどっちだっていいや 君がいなきゃ　何一つ意味はない 曖昧なまま　離れ離れ それでも焼き付いてる　面影 ひとつ　ふたつ　瞬間(いま)を　重ねて また　知らない自分を知った 例え世界に背を向けられても 揺るがない想いが　変わらない願いが 生きてるんだ 感情　その向こうの　衝動　導いて 走り出した　今さら　嘘はない 剥がれ落ちるように　生まれ変わるように 巡る季節　映す君の陰 こんな近くて　遠い存在 背中合わせ　ねぇ　どうして？ 忘れられない　忘れたくない どんな明日が来ても 曖昧なまま　離れ離れ ...

近くて遠い月みたい 陰りの消えない　その瞳の向こう 隠した想い　教えてほしい ねぇ　お願い 絵に描いたような日々が 夢のように　淡く滲んでも まだ　心は色褪せない 君にも見えるでしょ (I wish for you) (I wish for me) ここにいて　君と生きる瞬間(いま)が 瞬いて消えてしまわぬように 未来(あした)に手を伸ばすよ 嬉しくて　泣いて　バカみたいね ...

此処で「また」がずっと続けばいいのに。 淡い色そのままに。 雲のように遠い君からの声、 上手く返せないまま。 可能性煽る青の一コマは、 伸ばしかけた人差し指を隠した。 はしゃぐ泡みたい心の中、止まれない。 追い風、匂い、青い成分。あぁ期待、飛び出せたら。 温度は増すばっかで分からない。 それでも涼しい振り何度目だ。 休まらない想い捕まらないらしい。 もういっその事伝えたい。 弱気な本音が陽炎のように、 儚く漂って揺れる。 物語急かす青の一コマは 雨上がりの空の期待を残して、 想いだけ焦らすだろう。 (Woh oh oh ...

憧れの影に　渦巻く欲望 理想を模る　孤独な火炎 Don't shake me 針よ進め たとえ晦冥に攫われても 見据える獲物に　焦点を 誓いを果たすため Never end never 永遠に続くかのような絶望の中で Never end never この刀の存在証明を I hear,I hear, ...

(Wow oh oh…) 嫌なことはもう　忘れちゃって 好きなように踊り始めよう 今夜はまだ終わりはしない まだ始まったばかり　そうだろ (Wow oh oh…) 不安なこと　誰にでもあるけど 今はもう(hey)　忘れて(hey) この夜を明かそう 踊れや踊れ　心のまま踊れ 踊れ　皆　踊り子 さぁ踊れ　夜明けはもうすぐ 今夜は踊り明かそう (強く)　手拍子　叩こう (歌おう)　大声で (騒ごう)　枯れ果てるまで ...

なんだろう　この胸を乱す焦燥は 何か　味気ないんだと叫んでる 共鳴しだす heart beat 止めどのない　ノイズに囲まれて いつの間にか感情　凍っていたの 透明に溶けて　消えないうちに 本能　呼び醒まそう さぁ　More more vivid (Yeah)　最高を　イメージ More more movin'　(Yeah)　願望を　さらせ 楽しんでいかなきゃ　勿体ないよ 心　燃やしたら何色？ 見せてあげる 世界を揺らして笑い明かせ ...

幸せってなんだか　曖昧で ちょっと　難しいんだね 形なんてないから　がむしゃらに　描く まだ未完成 つまづいた時　俯いた時 平坦よりも　凸凹でいいよ ほら　まだ　高く飛べる 準備はいい？ 楽しいを描きおこそう 苦しいも描き残そう キャンバスは 「OK　素敵になった」 「きっと　まだいけるね」 振り向けば広がる 僕だけのあしあと いままでが 「きっと大丈夫さ」 「ちゃんと笑えてるね」 「もっと進もうか」 教えてくれてる ...