この風が そう ‘嵐’ を呼ぶわ
私を奏でる誰かの言葉
唄いながら闇に踊れ 笑いながら やあ 泣き濡れて ただ
ha-ha, わからないわ なにもないから
でも 世界が望むのならば そうね
ハルピュイア ケルベロス ああ 何物にでもなれるわ
まだまだよ まだね まだまださ まだ
何度でも kiss をする色のない私
まだまだよ まだね まだまださ
でも なぜかしらね なにをしても虚しいの
頼れないもう 時の魔法に
奪われた秩序 ああ 北の空
降り注ぐ大雨の中 朽ち果てるその魂が ほら
ha-ha, 時代を司る大義名分とやら
でも 神が見ているのならば 唄い 踊らねば
再び ‘嵐’ を呼ぶ 仰せのままに
まだまだよ まだね まだまださ まだ
彼らを翻弄するわ 求めない私
まだまだよ まだね まだまださ
ほらでも あなたも そう きっと同じなのね
‘この大地にあるものはすべて消え去る’ と
からがら あなたならあらためるかしら
まだまだよ まだね まだまださ まだ
何度でも kiss をする色のない私
まだまだよ まだね まだまださ
でも なぜかしらね なにをしても虚しいの