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Lyrics365 > 龍宮城 > WALTZ

WALTZ

"WALTZ" Lyrics by 龍宮城

ワルツを踊るこの世界でどうか手を離さずに

何度となく行き交うかなしい愛しさを躱さずに

いつしか秘密が普通へと変わり果てても

僕らは期待していられるかな

ねえ

強がってなくちゃ崩れきって消える

魔法とすら呼べないこの願いを

「捨てた方が楽」

多分そうだとして

それでも絶え間なく螺旋を描く

僕らのワルツ

泡の雪に銀紙の月

でたらめな数式で

誰かが測る僕は魔女さ

ならきみは魔王だろう?

いつしか痛みは誇りへと変わり始めて

黒付く指先咽せるように

ワルツを

孤独が心を引き裂きかけても

その手を払って独りになっても

期待が苦痛へと変わり果てても

僕らは期待していられるかな

ねえ

強がってなくちゃ

崩れきって消える

魔法とすら呼べないこの願いを

「捨てた方が楽」

多分そうだとして

それでも絶え間なく螺旋を描く

僕らは

恐れを振り解き

幕は開けて来た

あの過去はいまと共に在ることを

「忘れた方が楽」

たとえそうだとして

それでも絶え間なく螺旋を描く

僕らのワルツ

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Tags: 龍宮城

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