ずっと音を止めないで
全部後回しにして
そう意思なんてなく
運ばれてきたの
君の目の中のyellow
寄り道して帰ろう
焼けた橋を目にしても
この夜は誰かの朝
昨日よりも眩しい
やってない祭りの匂いが
漂ってふと見渡した
いつも誘惑が勝って
そっと願いを閉じ込めて
次の手触りを探す
旅にまた出るの
もっと言葉を交わして
もっと上手に騙して
ふいに雷が鳴り
退屈さ 退屈に慣れないのなら
特別さ 目的はなくたってほら
大事なのはイメージさ
言葉にならない祈りのような ような
ずっと音を止めないで
全部後回しにして
そう意思なんてなく
運ばれてきたの
君の目の中のyellow
続けたいよバカなこと
抱きしめてあげたいよ
あの頃の
夕立の中
叫びたいや
人はいつか
気付きもしない
飛んでいいみたい
飛んでいいみたい
手を伸ばして