Lyrics365
No Result
View All Result
Lyrics365
No Result
View All Result

Lyrics365 > 未成年 > いのちの砂時計

いのちの砂時計

"いのちの砂時計" Lyrics by 未成年

お袋が死んだ日 夢かと錯覚するほど 泣き狂ったよな

灯りがつけられない 部屋の中 独りきり wow

悲劇のヒロインじゃ あんまりだろ?

生きてる価値や意味も 分からずに

ギターを抱えて 初めて何かを

変えてゆかなくちゃならない あの日から

鳴らないこのギター 掻き鳴らして

まだ、そう 夢見てる

もらった名前と体が 灰になるまで

いのちの砂時計 終わるまで

親父を殴った日 僕の右手は腫れあがり 膝かかえてた

遠くへ… 遠くへ… 遠くへ ただ、行きたい

遠くへ… 遠くへ

悲劇のヒロインじゃ あんまりだろ?

破れたブーツの爪先を撫でて

煙が不気味に誘う闇の国へも

こいつといれば構わない 背負ってた

鳴らないこのギター 掻き鳴らして

ただ、今を 確かめてる

消えちまいたい程の夜には 笑ってくれよ

「心配ねぇさ」と歌ってよ。ギター

僕の名前をつけた人よ

どんな思いで名づけてくれたの?

赤ん坊は もう、なみだ さえ

ちから にかえれるから

鳴らないこのギター 掻き鳴らして

まだ、そう あの時のまま

握りつぶしちまった時間は 戻らないけど

いのちの砂時計 生かせよう

鳴らないこのギター 掻き鳴らして

まだ、そう 夢みたい

もらった名前と体が 灰になるまで

いのちの砂時計 終わるまで

Share this:

  • Click to share on Facebook (Opens in new window) Facebook
  • Click to share on X (Opens in new window) X

Related

Tags: 未成年

    © 2025 lyrics365

    No Result
    View All Result

      © 2025 lyrics365