あなたが この手を離れて
遠くに 行ってしまったら
私の全てが
止まってしまうんだろう
カーテンから こぼれる陽射し
隣で眠る 愛しい横顔
ギュッと手を握り 顔を埋めて
鼓動を感じる
ふたりがこうなるまでは
時間はかからなかった
たくさん喧嘩をして それでも
この人って思えた
運命の人
あなたがそばにいてくれたら
私は他に 何も望まない
与えられた時の中で
ステキに年を 重ねてゆこう
ずっとずっと一緒に
疲れて帰った時も
私を受け止めてくれる
その優しさの裏側に
どれほどの悲しみがあるの？
辛いことがあった時は
隠さず 弱さ 見せてよ
優しく包み込んであげたい
いつだって一番の味方だから
あなたのそばにいられるなら
私は他に 何も望まない
たとえ 暗闇が訪れても
あなたを照らす 光になりたい
瞬く夜空のように
大きなこの地球(ほし)の中で
見つけてくれてありがとう
生まれ変わっても一緒になろうって
その言葉が 私の全てを動かす
あなたがそばにいてくれたら
私は他に 何も望まない
与えられた時の中で
ステキに年を 重ねてゆこう
ずっとずっと一緒に
手を取り歩いてゆこう