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Lyrics365 > 月詠み > それを僕らは神様と呼ぶ

それを僕らは神様と呼ぶ

"それを僕らは神様と呼ぶ" Lyrics by 月詠み

月が陰る夜に夢が醒める

白む景色に咲く赤い花

何一つ変えられないまま

そうして生きていたことさえ消える

幸せとはどんなものだろうかとか

考えもしないことが幸せだったのかな

生きることに慣れることはないのに

いつか終わることを拒んでいるんだ

ここで芽生えてここで散るだけの

地上の塵のひとひら

愛を未来を命を希望を

恵みを夢を解を願いを

それを僕らは神様と呼ぶ

何一つ正せやしない

どうしたって誰も救えない

それを僕らは神様と呼ぶ

傷を知らない者に痛みはわからない

悲しい振りも憐れみも疎ましいんだ

失ってから上手く生きられないんだ

出逢う前に戻っただけなのに

ああ、最初から苦しみは、痛みはここにあったの

ただその温度で和らいで塞がれて

ずっと忘れていただけ

選んだ道は行き止まりだけど

宵闇に光を見た

出逢わなければ

夢を見ないでいれば

こんなに悲しむことなどなかった

けれど

この世界が本当は美しいって

知らないまま消えゆく命だった

才を稀代を物を創作を

音楽を言葉を絵画を

それを僕らは神様と呼ぶ

愛を未来を導く君を

仄暗い夜に咲いた花を

それを僕らは神様と呼ぶ

落ちた水底から見る月を

それを僕らは神様と呼ぶ

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